今日はミラギフの1パレのピューロパスを買ってある。
朝イチからインして、昼頃に離脱してどこかの公園にキノコを見に行きたい。
9時20分からの歌舞伎の1ステを観るため、8時頃に家を出てちょうど9時頃にピューロに到着した。
中に入るとメルヘンシアターに直行し、中央ブロック最前列の舞台に向かって右の方に1席だけ空席を見つけたので滑り込んだ。
黒子はとーさんだった。
朝イチのステージということで、みんな今日も一日頑張ろうや的なことを言っていた。
なんか違う気もするけど、確かそんなことだったような。
ちなみに、とーさんがしゃべっている間に少しだけ後ろを振り返ってみたところ、シアターには50人ほどしかいなかったように見えた。
1ステだからな…。
積極的に掛け声を上げて盛り上げよう。
野間理孔さんが出演されていた。
ゴロウを演じるアクロバットのダンサーさんの中では一番好き。
「鬼ゴロウvs影ゴロウ」の冒頭で「待ってました!」を発動しようとしたが、タイミングを上手く合わせられず、声を出せなかった。
ただ、見得を切った時に「ゴロウ!」は発動できた。
↑☆よく言えたね☆↑
上演中にもしかしたら山田あずみさんかなと思って見ていたダンサーさんがいて、シアターを出た所に飾られている写真で答え合わせをした。
やっぱり山田さんだった。
なんだか最近ダンサーさんの顔の判別が昔より苦手じゃなくなってきた気がする。
失礼ながら数年前まではピューロの女性ダンサーは似たような顔の方が多くて絶対に見分けられないなと思っていたが、普通に皆さんそれぞれ特徴があってもともと特別なオンリーワン。
歌舞伎の1ステを観終わった後、ミラギフの1パレまで約1時間あるので、レディキティハウスに行った。
外の列は20分待ちだったので、ピューロパスを購入すれば2回ループできるかなと思ったが、中に入るとループはとても難しい長さの行列ができていた。
ところで、昨日スマホでピューロの情報を調べていたところ、以前ハローキティ50周年を記念して期間限定でレディキティハウスに登場した寺田てらさんとCLAMPさんとコラボした衣装のキティちゃんが、好評につき9月1日(日)から再登場しているらしい。
それも今日レディキティハウスに来ようと思った理由の一つである。
前回の期間では会えなかったCLAMPさんコラボの衣装のキティちゃんに会えたらいいな。
そういえば、写真撮影の列で私の近くに並んでいた親子連れの3歳くらいの女の子がキティちゃんのいる部屋の前室に入る直前まで、動きに反応するモニターで何度も遊んだり、ベッドの脇に置いてあるケーキのイチゴを食べるような仕草をしたりしてずっとはしゃぎまわっていて、レディキティハウスを満喫している姿にほっこりした。
しかし、今日はやけに列の進みが遅いな…。
列に並んで20分ほどで、やっとキティちゃんのいる部屋に案内された。
部屋にいたのは、なんとCLAMPさんとコラボした衣装のキティちゃんだった。
めっちゃ嬉しい。
絶対に写真を買うぜ。
胸を弾ませながら順番を待っていたところ、前の人がキティちゃんとご対面する前にワゴンにスマホを預けているのを目にした。
そして、レディキティハウスのカメラでキティちゃんと集合写真を撮った後、さらにスタッフが預かったスマホで写真を撮っていた。
システムが変わった…?
列の先頭に撮影のシステムの書かれた招待状の回収場所があったので、そこから招待状を取って見てみると、確かにシステムが変わっていた。
以前はレディキティハウスのカメラでキティちゃんと集合写真を撮るか、手持ちのカメラでキティちゃんのワンショを撮るかの二通りだった。
今はキティちゃんの集合写真を撮った後に、預けたカメラでスタッフが写真を撮ってくれるらしい。
ちなみに、スタッフに言えば従来通りのレディキティハウスのカメラでキティちゃんとの集合写真のみ、もしくは手持ちのカメラでキティちゃんのワンショのみもできそうではある。
列の進みが遅かった理由が分かった。
以前は写真を買いたくないためにスマホでキティちゃんのワンショのみ撮っていたグループをよく目にしていた。
でも、この改変により、そのような層でもキティちゃんと一緒に写った写真を思い出として持ち帰ることができる。
また、もともと買う気は無かったとしても、集合写真の出来栄えを見た後にせっかくだから買おうという気になる人もいると思う。
回転率は落ちそうではあるが。
レディキティハウスのカメラで撮ったキティちゃんとの集合写真。
預けたカメラでスタッフに撮ってもらった写真。
待ち時間は長くなるけど、キティちゃんとたっぷり絡めるので今のシステムの方が総合的な満足度は高いかもしれない。
ミラギフの1パレ。
今日はエンターテイメントホール横の立見席(遅番)である。
前説でミルキーミミが来ていた。
ぼんぼんりぼんのお友達である。
誕生日は10月10日。
チャームポイントはうるうるお目々。
『KAWAII FESTIVAL』
この曲ではどうしてもキャラクターやダンサーさんに目が行きがちだけど、このフロートの電飾がかわいい。
闇の女王(次女)は本村可奈さんだった。
ミラギフの1パレが終わった後、久しぶりにエアリアルダンサーの方がよく見える位置で観ようと考えた。
でも、今から3時間待機するのもきついので、いったん離脱し、京王相模原線の多摩境駅から徒歩5分ほどのところにある小山内裏公園にキノコを見に行った。
公園の入口を入ってすぐの所でさっそくタマゴタケを見つけた。
サンコタケ。
カニノツメ。
キツネノエフデ。
上に紹介したサンコタケ・カニノツメ・キツネノエフデは、三つとももともとは下の写真のような卵のような形をしていて、それを突き破って本体が出てくる。
その点タマゴタケと似ているが、決定的に違うのは先端の方にグレバという黒い粘液が付いていて、強烈な臭いを発する点である。
実際に現地で鼻を近づけなくとも、汗でびしょびしょになったTシャツを数日間放置したような臭いがした。
でも、これらのキノコはこの強烈な臭いのおかげでハエなどをおびき寄せて胞子を運んでもらうことができるのである。
13時30分頃にピューロに戻り、エアリアルダンサーの方がよく見える位置でミラギフの2パレの待機を始めた。
ダンスの振り付けの練習の時にダンサーさんが数人出てくるようになったようで。
組み合わせ的に10月14日(月)で上演終了したチャンスフォーユーのチームのようである。
出演機会が一時的に減ったことによるダンサーさんの収入の減少を抑えるためだと思われるので、たぶん期間限定かと思われる。
違ったらスマソ。
エアリアルダンサーは山内瞳さんだった。
キティちゃん降臨。
闇の女王(長女)を演じる清水リサさんがちょっとだけ見えた。
ミラギフの2パレの後は歌舞伎の4ステを観ることにした。
中央ブロック2列目の舞台に向かって左側の通路に近い位置に空席を見つけたので着席。
歌舞伎では舞台に向かって右側に座ることが多いが、今日は右側にほとんど空席が見つからなかったので。
たまにはいつもと違った場所から観るのもいいんじゃないかと。
黒子ははっちゃんだった。
さっそく伝統芸能的な話術を披露していた。
ゴロウを演じるアクロバットのダンサーさんは佐藤丈さんだった。
野間理孔さんが一番好きだけど、佐藤丈さんのキビキビとした感じの動きもいい。
舞台に向かって左側で観た結果、桃太郎のシーンが終わった後に細矢幸菜さんを至近距離で拝むことができてドキドキした。
それに加えて、須賀美紀さんのかわいさに気が付いてしまったかも。
なんとなくはっしーの写真も置いておく。
みんな大好きはっしー。
せっかくなのでハロウィーンのパレードも観ていくことにした。
エンターテイメントホール前の立ち見席。
今日はこれにて離脱。
#ピューロアンバサダー
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