今日は9月に上演された『palette』のミニイベントと、リサシとりっちゃん(小出里英子さん)のチェキ会に参加してきた。
りっちゃんに会えたのは嬉しい。
ここ一ヶ月以内で既に3回顔を拝んでいる。
来週と再来週の浦安レビューも含めると7回になる予定。
でも、無性に寂しくなってきた。
りっちゃんと私はそもそもの人種が違うんだろうなと、自宅で自分の足の臭いを嗅ぎながらしみじみと思った。
別に個人的にお近づきになりたいとかそういうことではない。
麻雀を題材とした、とある漫画に登場する房州さんみたいに孤高な生き方をしたい。
でも、房州さんだって毎日賽を振っている。
「怠惰を求めて勤勉に行き着く」
りっちゃんには怠惰の要素は無いと思うが、努力を積み重ねてきたからこそ、たくさんの人を魅了しているのだと思う。
一方、特に努力もしてこなかった私はいったい何者で、何のために生きているのだろうか。
大学院時代にうつ病で約2年間引きこもり、自殺寸前まで思い詰めたことがある。
そこから非正規ではあるがフルタイムで働けるまでに回復した。
奇跡的なことだと思う。
どん底の状態から這い上がれるとは自分でも正直予想していなかったので、残りの人生は”おまけ”や”ボーナスステージ”みたいなものと思って過ごしてきた。
でも、それは努力から逃げるための単なる言い訳に過ぎないのではないだろうか。
絶賛病み期なので、今日のイベントに関しては後日体調が良くなったら記事を書こうと思う。
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