2026年1月31日~相模原・八王子

ちょっとした遠出

今日は相模川に石を拾いに行った。
京王相模原線の橋本駅からJR横浜線の相模原駅に移動し、水郷田名行きの路線バスに乗り、終点の水郷田名の一つ前のふれあい科学館前で下車。
「相模原ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」に寄るためである。
相模川に生息している生物をメインに展示している、淡水メインの水族館である。
魚やエビなどを見るのも癒されるが、一番癒されたのはカヤネズミ。
河原の草の上に巣を作る小さなネズミだが、夜行性のため草の上の巣の上で固まって寝ている姿がかわいかった。
一方、隣の暗くしてある展示では活発に動き回っていた。

相模原ふれあい科学館から5分ほど歩いて相模川の高田橋に着いた。
河原が広く、車を停めてバーベキューを楽しんでいる人が見られた。

私が訪れる頻度の最も高い川である多摩川では見られないタイプの石があった。
これは珍しい石でもないが、なんだか惹かれたのでお持ち帰りしてきた。
溶岩が冷えて固まってできた多孔質の石であるが、穴の大きさが均等ではなく、ところによって穴の大きさが変わったり、引き伸ばされたような形をしていたり…。
様々な角度から眺めていると、引き込まれる魅力がある。

お、四つ葉のクローバーを発見。

これは五つ葉。
五つ目の葉っぱだけ小さくて少し面白い。

インターネットで調べたところによると、シロツメクサの葉の枚数が変わる要因には二種類あり、葉が成長する段階で踏みつけられたりなどなんらかの原因によって成長点が傷つけられて葉の枚数が変わったりするほか(環境的要因)、最初から四つ葉になる株もあるらしい(遺伝的要因)。
後者はロフトやヴィレッジヴァンガードなどの雑貨店でも目にすることがあるが、私は野生でもたまに遺伝的要因と思われる株を見つけることがある。
四つ葉のクローバーがやけに集中して見つかるなと思って茎を辿っていくと、一つの株に行きつく。
たぶんそれは遺伝的要因の四つ葉のクローバーなのだろう。

夢中になって河原を歩いていると足に無数のトゲトゲが…。
靴の中までチクチクする。
途中で一回手で払ったが、結局またこんな感じになってしまった。
冬の河原は草が茂っていないため歩きやすいが、こればかりは仕方がない。

水郷田名から相模原駅行きのバスに乗り、途中の日金沢下というバス停で降りた。
JR相模線の上溝駅まで歩いて10分ほどのところにあるバス停である。
上溝駅近くのダイエーの中にあるドムドムバーガーで期間限定の「春菊かき揚げバーガー」を食べようとしたのだが、20組ほど並んでいたのでやめた。
しかし、お昼時とはいえ、こんなに混むものだろうか…。
訪れるのは別の店舗かもしれないが、お昼時を外して再挑戦してみようと思う。

上溝駅からJR相模線に乗り、橋本駅で下車。
JR横浜線に乗り、八王子駅へ。
結局、八王子オーパの中にあるマクドナルドでサムライマックのラインナップの一つである「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」を食べた。
もうダブル肉厚ビーフしか勝たん。

JR八王子駅から横川町住宅行きのバスに乗り、八王子市役所入口で降りた。
2年前に仕事で月一で乗っていた系統のバスなので、道中の景色が少し懐かしい。
北浅川の河原にあるという、メタセコイア化石林を見に来た。

これだ。

先の写真のように川に向かって横向きに突き出ているものもあれば、河原から切り株のように出ているものもある。
八王子市の公式HPによると、230万年前のメタセコイアが化石になって地層から顔を出しているらしい。
230万年前はこの辺りはメタセコイアの森だったということである。

特に切り株状になっているものはどの角度から見ても芸術的である。
化石としては若い部類らしく、まだ木の面影を多く残している部分もあるが、そこがまた味がある。
スマートフォンではなく、ちゃんとしたカメラを持ってくればよかった。

木目が素晴らしい。
ベタな言い方になってしまうが、まさに自然の作り出した芸術品である。
230万年の時を経て化石になったメタセコイアが私の前に顔を出している。
柵が設置されるでもなく、自由に近づいて観賞できることに感謝である。
化石を損傷させるなどもってのほか。
周辺も荒らさないようにしよう。

近いうちに再訪し、ミラーレス一眼カメラて写真を撮ることにしよう。
多賀公園入口というバス停から路線バスに乗り、JR八王子駅から中央線に乗って吉祥寺を経由して帰宅した。

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