今月のいちご新聞。
昨日買った。
このふろくのデザインがすごくいいなと思った。
これは今日買った。
職場が変わってからサンリオショップがとても身近になった。
毎日そこまで変化は無いと分かっているけど寄ってしまう。
そして、シールを貼る場所・機会も少ないんだけど、つい買ってしまう。
一つ前の記事で”年甲斐もなく”という表現を使ったが、今になってやはりしっくりとこない。
というのも、私は年齢について意識したことがほとんど無い。
30才を過ぎてから肌の水分が少なくなってきたなと感じてはいるが(笑)、精神的には小学校高学年くらいの頃から年齢は変わっていないような気がする。
同様に性別もあまり意識したことが無く、自分は「便宜的に男」だと思っているくらい。
世間でいう「男だから~」「女だから~」というのがいまいちピンとこない。
ちなみに、ある人から一人称に”俺”という表現を使うよう言われて使っていたことがあるが、違和感が無くなることはなかった。
「私は私」だと思う。
“サンリオ愛してる男子”の企画の時にも、「男でもサンリオ好きと言えるような世の中にしたい」のようなことを掲げている参加者が多く見られたが、前述のこともあり、私はそのことはテーマにしなかった。
幸いにも私は周りの人に恵まれており、職場などで「サンリオが好き」と公言してもそのことについて特に何か言われた経験が無い。
1回か2回はあるかもしれないけど忘れた。
もしかしたら性別を意識したことがあまり無いのは、性別に関して行動を抑圧された経験が少ないからかもしれない。
とにかく「男だから~」「女だから~」で自分で自分を型にはめて苦しんでいる人がいたら、その必要は無いと伝えたい。
今の世の中が生きづらいと思っている人が少しでも救われるような世の中になってほしいというのが、私の願い。
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