2022年5月1日~サンリオピューロランド

サンリオピューロランド

昨日と同じく午前中は仕事で、いったん家に帰って寝た後、パレードだけ観に行った。
ちょっとした昼寝のつもりが寝坊してしまい、ピューロに到着したのは17時10分過ぎ。
間に合って良かった…。

ノベルティ。
公演リーフレットはダニエル。
これでプリンくん3部とキキくん2部とダニエル2部になった。
こうなったら最後までこの3人を引き続けたい。

30周年ショーオリジナルデザインブロマイド(全3種入り)
全3種入りなので、今の3チーム(Hello・New・World)で3種類かなと思ったら違った。
ダンサーさんやキャラクターの衣装の移り変わりで3種類だった。
最初の頃の衣装のブロマイドには既に卒業されたダンサーさんも数人写っている。
いろいろと懐かしく、胸が熱くなる。

今日はフェアリーランドシアター前のSS席のかなり右の方。
前説はタキシードサムともんきち。

ミラーレス一眼を買っておとといから使っているものの、前に使っていたデジカメの方が綺麗に撮れていたような気がするので、少し焦っている。
どうにかしようと思ってネットでいろいろと調べた結果、今日はシャッタースピードを1/60、ISOの上限を1600に設定してみた。
シャッタースピードを遅くしてISOを下げることで、動きの大きい時にはブレるが、動きの少ない時に綺麗な写真が撮れるんじゃないかと予想した。
ただ、同じ条件でも前に使っていたデジカメのf値がかなり小さいので、これで綺麗に撮れるかはやってみないと分からない。

パレードの途中で撮れた写真を素早くチェック。
予想通りキャラクターやダンサーさんの動きの大きい時にブレた。
ブレてないのは5枚につき1枚程度。
ISOが6400くらいまで上がるAUTOモードよりもざらつきは気にならないが、それでも前のデジカメの方が綺麗に撮れていたような気がする…。
う~ん。
まあ、とりあえずこれでいってみよう。

昨日はイルミナントだったが、今日はメルちゃんの『コズミックファンタジー』

こころと

こころが

であうこと It’s fantasy

『KAWAII FESTIVAL』では、キャラクターやダンサーさんからアップルパイとクッキーを貰えることがある。
なんのこっちゃと思われる方もいるかもしれないので、ちょっとだけ詳しく説明する。
『KAWAII FESTIVAL』の歌詞の中に「ママのアップルパイ♪」「クッキーを手作りしよう♪」という二つの歌詞があり、それぞれ振り付けでプレゼントしてもらえることがある。
下の写真は「ママのアップルパイ♪」のところ。

「クッキーを手作りしよう♪」とのところ。

『ミラクルギフトパレード』が上演されていた当時も貰える可能性が高い席は存在したものの、必ず貰えるわけでもなく、観客みんなに向けてプレゼントされることもよくあった。
その偶然性がドキドキするし、面白い。
なお、運が良ければ貰えるだけなので、期待しすぎは禁物。
近くの人が貰ったら一緒に喜ぼう。
きっと笑顔を貰える。

りっちゃん(小出里英子さん)
撮影タイムは動きが止まるので、シャッタースピードをもっと遅くしても大丈夫かもしれない。

今日のフィナーレのコメントは清水リサさんと青木駿さん。
ブレブレの写真でスマソ。

帰りの電車の中、Instagramでダンサーさんの名前を入れて検索して写真を見ていたところ、上手いなと思う写真はダンサーさんの全身ではなく、上半身だけを写しているものが多いことに気がついた。
自分のカメラへの要求が過大なのではと思った。
薄暗くて動きがあるというカメラには過酷な状況の中、AUTOモードで何も設定をいじらずにダンサーさんの全身を写し、拡大してもざらつきが気にならないなんて、どんなに良いカメラでも難しいのでは、と。
やはり、何かを犠牲にしなければならない。
とりあえずその”何か”として思いつくのは、シャッタースピード・ISO・f値・構図・カメラの大きさ(重さ)など。
私は既にカメラの大きさ(重さ)を犠牲にしている。
あと犠牲にするとしたら、やはりシャッタースピードだろうか。
構図を見直すには望遠レンズが必要だろうか。
でも、望遠レンズはf値が大きそうだし…。
いろいろと悩む。
弱気になってしまい、Twitterでは自分はカメラに向いていないというようなことをツイートしてしまった。

でも、何かのために別の何かを犠牲にしなければならないというのは私の哲学に合っている気がする。
美人やイケメンに対して何かしら欠点を探してしまうのと似ている。
あ、それはなんか違うな…。
ちなみに、りっちゃんは美人だけど欠点を探そうとは思わない。
あくまでも私生活で関わる人の話。

#ピューロアンバサダー

コメント