数年前、短い小説(世間ではショートショートと言うらしい)を書いていたことを思い出した。
思いついた時にノートに書き留め、形になって表に出せる内容のものはブログに投稿したりなどしていた。
夢で見た内容からインスピレーションを得ることが多かった気がする。
文章を書くことは楽しかったし、自分の存在意義を得られるような気がした。
それが、頭の中のBGMが止まってから、急に何も思いつかなくなった。
「いきなり何やねん?」と思われるだろうが、幼少期から私の頭の中には常に音楽が流れていた。
5歳くらいから中学生の頃までピアノを習っていたことが関係していると思う。
そういえば、久しく楽器を弾いていない。
本も読んでいないし、頭へのインプットが総合的に少なくなっている。
BGMが再開するかは分からないが、また何か書きたいと思っているので、やってみようと思う。
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