今日はお昼に前から気になっていたラーメン屋さんに行ってみた。
吉祥寺駅の近くにある「竹祥」というお店。
貝出汁のスープが特徴とのことで前から気になっていたが、なかなか一人でラーメン屋さんに入る勇気が無く…。
前の職場の同僚が行ってみたよということでInstagramに写真をアップしていたので突撃してみた。
ここからラーメンの感想。
私がInstagramに載せた文章をそのままコピペする。
もう一回書き直すのは面倒くさいので…。
通ぶっているのではなく、Instagramでたまに長い文章を書きたくなるだけ。
開店5分後に行ったらほぼ満席。
入り口の券売機で食券を買い、店員さんの誘導で刀が鞘に収まるかのごとく店内奥に着席。
コンパクトなお店だが、隣の席とはそこまで密着していない。
今回注文したのは特製の貝出汁塩そば。
澄んだスープの中に太くもなく細くもない麺。
トッピングとして、貝つくね2個、ほうれん草、メンマ、豚肉のチャーシューと鶏むね肉のチャーシューが2枚ずつ鎮座している。
よく見ると、透明なレンゲの中に味玉が収まっているじゃないか。
憎いなこの野郎。
まずは豚肉のチャーシューを頂く。
チャーシューの味が貝出汁の汁と調和するのかという疑念を抱きつつ、レンゲで汁をすくい、チャーシューを含んだ口に運ぶ。
その刹那、ギターの6弦が振動するがのごとく衝撃を受け、脳内関数が”美味い”に収束していった。
チャーシューを飲み込み、汁だけを口に運ぶこと数回。
貝の味は感じるが、貝だけに振り切っていないところにこだわりを感じる。
そうだ、鶏むね肉のチャーシューはどうだろう。
だいぶ鉄分を感じるな。
豚肉のチャーシューの時と同じことをしてみる。
こっちは一次曲線だ。
チャーシューで二通りの数学的な感動が得られるとは。これは綿密に計算されつくしたラーメンだ。
ユザワヤに寄ったら、セール品のところにいい感じの布があったので購入。
今回はレースの付いた服に挑戦してみよう。
一番最初に作ったワンピースと同じ型紙で、前見頃だけ改造してレースを付けてみた。
あと、袖口と裾にもレースを。
左肩のギャザーの寄せ方を少し失敗したけど、まあいいや。
次の目標は耳に付けるリボンとかカバンとか、アクセサリー類かな。
メルカリで売られているような凝った衣装を作れるようになるにはどのくらい経験を積めばいいのだろう。
技術だけでなく、アイデアやセンスも重要な気がする。
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