私が今まで使ってきたイヤホンを記録に残しておくための記事。
とりあえず、初代から6代目まで順番に並べてみた。
初代。
オープン型のSONYのイヤホン。
入手経緯は忘れたが、なんかの付属品だったと思う。
たぶん20年くらい前の物。
※初代と2代目の間にPANASONICの1,000円くらいのカナル型イヤホンを適当に買った記憶があるが、現物が見当たらない。
ほとんど使っていなかったので、ノーカウントで。
使わなかった理由は、初代の付属品のイヤホンより音が良くないなと思ったから。
2代目。
PHILIPSのSHE9550。
確か吉祥寺のヨドバシカメラで試聴して買ったと思う。
1,980円くらいだったかな…。
今からすると大したことのない値段のイヤホンだが、音質は革命であった。
それまで使っていたイヤホンと比べると、低音に迫力がある。
3代目。
SONYのウォークマンNW-S756を買った時に付属していたイヤホン。
ノイズキャンセリング機能付き。
付属品のイヤホンというと音が聴けるかのお試し用みたいなイメージだったが、これは普通に主役を張れる。
このイヤホンから音質を本格的に意識するようになった。
ちなみに、イヤーピースを失くしたので100円ショップの適当なやつをはめている。
4代目。
オーディオテクニカのATH-CKM55。
吉祥寺のヨドバシカメラでイヤホンを試聴していたが、ケチなため5,000円以下でいいイヤホンないかなと思っていたところ、これに出会った。
5,000円以下のイヤホンは高いのと比べると音がこもっている印象を受けるやつが多かったが、これだけはクリアで高音がキラキラしているのを感じた。
試聴機を耳にはめた瞬間の驚きは今でも覚えている。
5代目。
SONYのXBA-40。
初めて買ったBA型のイヤホン。
お値段が一気に跳ね上がるはずだが、買った場所や値段を全く覚えていない。
高い買い物なのになぜだ…。
断線により音が聴こえなくなったため、乗り換えることになった。
断線した時、相当なショックを受けた覚えだけはある。
6代目。
ELECOMのEHP-RH1000A。
新宿のヨドバシカメラで試聴して購入。
5代目の断線がショックだったので、1,000円台のイヤホンに逆戻り。
しかし、これがなかなかいい音。
これも断線によって一つダメにしてしまうが、リピート買いした。
7代目。NEW!
オーディオテクニカのATH-LS200。
4代目のATH-CKM55を買った際に目をつけていたATH-CK90PROMK2の後継機らしい。
ATH-CK90PROMK2の中古がAmazonで1万円程度で売られているのを偶然目にしてBA型イヤホンへの物欲が再熱し、その後いろいろ調べた結果これを購入することにした。
中古で10,900円。
5代目と同じくBA型のイヤホンである。
楽器がたくさん使われている音源を聴くと、いろんなところでいろんな音が鳴っているのを感じられて楽しい。
ここから先は音にこだわりがある人はスルーしてほしい。
音楽プレーヤー付属のイヤホンや500円くらいで買ったイヤホンを使っているが、もうちょっといい音で音楽を聴きたいなと思っている方がいれば、6代目で紹介したELECOMのEHP-RH1000Aをおススメしたい。
幸せになれるぜ。
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