2024年5月18日～サンリオピューロランド

今日は午前中だけバイトに行って、午後からインした。
13時55分頃に小田急多摩センター駅に到着。
お腹が空いていたので、ピューロの近くのファミリーマートでおにぎりを一個買って外で食べた。
ベンチは空いていなかったので、少し行儀が悪いけど立ち食い。

14時10分頃にピューロの中に入り、ミラギフの2パレのピューロパスの座席に直行した。
今日は知恵の木ステージ前のA席（遅番よりの中番）。
先週とほぼ同じ位置である。
ただ、先週は視界の左半分が柱だったが、今日は右半分に同じ柱がある。
柱に遮られて知恵の木ステージ前に登場する闇の女王とその手下の動きは見えないと思われる。
それは残念だけど、他で楽しもう。
ミラギフに限らずピューロのショーやパレードを継続的に楽しむコツとして、「ここ好き」なシーンをたくさん持っておくのがいいと思う。
次から次へと見所がやってくるので、例え一つ見逃しても心に余裕を持っていられるので。
ただ、今日の座席はあまり座ったことが無い位置なので、正直どんな感じか分からん。
「ここ好き」なシーンを新しく見つけることができるだろうか…。

ところで、昨日の夜に私がSONYのミラーレス一眼レフカメラで愛用しているレンズ「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD A071」のファームウェアのアップデートを行った。
7月にりっちゃん（小出里英子さん）が出演されるショーに持っていくレンズについて、インターネットで様々なサイトを検索しながら考えていたところ、たまたまアップデートのお知らせが出ているのを見つけたからである。
TAMRONの公式HPには「動体撮影時のAF追従性能が向上しました」と書いてあった。
確かにアップデートしたら、キビキビとピントが合うようになった。
ただそれだけでなく、なんと言えばいいのかしっくり来る表現がパッと思いつかないが、ピントの合い方そのものが良くなった気がする。
アップデートする前は、ファインダー上ではピントが合っている表示が出ていても、撮った写真を後で確認すると微妙にピントが合っていない写真だったりすることが多かった。
お値段的にもそれがこのレンズの特徴であり、限界なんだろうなくらいに思っていた。
それがびっくり。
今までの合焦は何だったんだろうか、と思うくらい。
前説で来ていたタキシードサムを撮り、カメラのディスプレイで写真を拡大してみたところ、今まででは考えられないくらい毛並みが鮮明に撮れていて驚いた。
もちろんもっと解像度の高いレンズ（お値段もお高いが…）も他にたくさんあるが、今のレンズのままでもっと満足できる写真が撮れるようになるとは思ってもいなかった。
ワクワクしてきたぞ！
TAMRONさん、ありがとうございます。

今日出演されていたエアリアルダンサーは岡戸日向葵さんだった。
無料・有料（ピューロパス）に関わらず、知恵の木ステージ前の席の多くはエアリアルのパフォーマンスが見えない位置にあるが、有料で遅番よりだったら見える席も一部ある。
ただ、距離が少し離れていると光の当たる角度の関係か、撮れた写真はおしなべてモヤがかかったような感じだった。
見えることは見えるが、写真を撮るにはあまり適さないようだ。

井出菜月さんが出演されていた。
あまり大きな声で言えないが、実はSNSの投稿をもとにしてダンサーさんのシフトの予想を数週間前からしていて、ここ2週間ほどは的中していた。
今日は春パに出演されるかなと思っての午後からのインだったが、予想は外れた。
でも、姿を拝むことができただけで私は嬉しい。

例のアップデートで、りぼんちゃんのふわふわ感も大幅アップよ。

案の定、闇の女王は全く見えなかったが、手下は端に寄った時だけ少し見えた。

知恵の木ステージ前で繰り広げられるマイメロとクロミちゃんのイチャイチャは柱で見えなかった。

でも、マイメロとピアノちゃんの絡みを見られたので満足。
「ここ好き」なシーン、発見。

最高。

ミラギフの2パレの後は場所をちょっと移動して春パの待機に入った。
上演開始時間まで会社のeラーニング教材を観るなどして時間を潰した。
今日は振付の練習映像が流れている時からいつもより声援が大きい気がする。
みんなこなれてきたからだと思う。
しかし、そんな春パもいつの間にかあと約2週間。
なんだか期間が短く感じる。
きっと終わりが惜しくなるくらいに楽しむことができたということだろう。
春パはみんなの心の中に眠るパリピの心を呼び覚ませてくれる楽しいショーである。
私も0.1％くらいはパリピだったらしい。
春パに感化されてカーゴパンツを買ったぞい（謎）