今日は多摩方面でバイトだった。
予定よりも早く終わったらピューロに行こうと思っていたが、予定通りの時間に終わった。
これからピューロに向かっても、着く頃にはピューロ学園のパレードも終わっていて、観るものが無い。
ということで、京王堀之内駅に向かい、せせらぎ緑道と別所公園を散策した。
今年もキノコのシーズンが始まりましたよ、ということで。
春を告げるキノコとして知られるアミガサタケの発生が今年は早いらしく、X（旧Twietter）上でも発見の報告がちらほら。
私も去年の春はアミガサタケを探してあちこち歩いたが、見つけることができなかった。
キノコ初心者の私にはアミガサタケの生えている場所についての知見がまだ無い。
とりあえず前にたまたま見つけたところの周辺を探してみようということで、せせらぎ緑道に来た。
下がおととしにせせらぎ緑道で見つけたアミガサタケの写真。
この写真をSNSに上げたら、アミガサタケの発生時期・場所の統計をとっている方のアカウントからDMが来た。
これも私がキノコに興味を持つことになったきっかけの一つである。
これがせせらぎ緑道の入口。
アミガサタケが生えていそうな場所を見ながら歩く。
生垣の下を覗いたり。
とりあえず固く踏みしめられている場所には生えないというのは分かっている。
別所公園の入口付近まで来たら、アミガサタケではないがキノコを発見。
ただ、この状態だと何のキノコかはよく分からん。
でも、テンションは上がる。
別所公園の中の斜面ではツチグリを発見。
タマキクラゲもあった。
今朝まで雨が降っていたのでぷるぷるしている。
キクラゲは割と一年中見られるかも。
しかし、このキノコは何だろう…。
別所公園のテニスコートの周りを一周し、日枝神社にお参りした後、せせらぎ緑道をもう一回通って帰った。
カラスノエンドウの花が咲いていた。
去年はカラスノエンドウの豆を使って豆ごはんを作ったけど、今年はたぶんやらないと思う。
来週あたり、長沼公園にでも行ってみようか。
そろそろ工事も終わっているだろう。
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