2026年2月15日~八王子

ちょっとした遠出

今日は午後から八王子市内の北浅川の河川敷にあるメタセコイア化石林を見に行った。
前回訪れた時に感動したので、ちゃんとしたカメラ(ミラーレス一眼カメラ)を持っての再訪である。

JR八王子駅から横川町住宅行の路線バスに乗り、市役所入口のバス停で降りる。
八王子市役所の前を通り過ぎて鶴巻橋を渡り、北浅川の左岸沿いに歩いていくと、グラウンドへの入口がある。
そこからグラウンドに入って河川敷に降り、上流の方に歩いていくとメタセコイア化石林がある。
2時間くらい写真を撮っていたと思う。
記事に写真を載せるにあたり、遠景・近景と並べ替えたりしたので、時系列は若干前後している。

これが私の”推し株”である。

私の一番好きな角度。

遠景も様(さま)になるが、近くに寄って木目を見つめているとため息が出てしまう。
数百万年分の時がこの木目のうねりに詰まっている。
私はせいぜいあと40年くらいしか生きられない。
百年後の地球がどうなっているか見ることすら叶わないが、こうして数百万年分の時を感じることはできる。
そこにロマンがあるのだ。

こうして周辺には崩れて落ちた破片がポロポロと。
化石とはいえ完全に石にはなりきっていないので、露出したところから風化がどんどん進んでいる。
このような芸術的な作品が朽ちていくのは少し惜しくも感じる。
博物館などで保存してほしいとも思うが、誰でも近づいて見られるようになっているからこそ、私はこのような感動を得られたわけで。
次に訪れた際には少し違った姿が見られると思ってポジティブに捉えることにしよう。

近いうちにまた来よう。

私の”推し株”以外にも、周辺には数株ある。
これもなかなか。

川に向かって横向きに突き出している株もある。

地層のあちこちから木の破片がたくさん顔を覗かせている。
ここは本当に、数百万年前はメタセコイアの巨木が立ち並ぶ森だったのだろう。

日もだいぶ傾いてきた。
抒情的な景色である。

帰りは西八王子駅から。

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