2025年2月28日

4泊5日の大阪出張を終え、今は帰りの新幹線に乗っている。
会社にとって高い経費を払う価値のある仕事ができた、と思いたい。

いや、本当に不思議。
何が不思議かって、なんで私がこんな仕事をしているのかと。
大学で化学系の学部を卒業し、しかも昔から今までずっと内向的な私が、畑違いもいいところの電力業界で、コンタクトセンターのSVという、人と人との調整役のような業種の仕事をしている。
でも、これで良かったと思えるくらい、今の業界・業種では仕事に打ち込むことができているし、良い出会いばかりをしてきた。

訳あって大学院を中退した当時の私は就職活動の経験が無く、”新卒カード”という言葉も知らなかったため、手っ取り早く働きたいと思って派遣会社に登録して仕事を探した。
そこでコーディネーターに紹介されたのが、電力会社の事務センターのOPである。
時給が安かったので断ろうとしたら、それじゃSVをやってみますかと言われた。
そんなわけで、社会に出てからの最初の仕事が電力会社の事務センターのSVになった。
しかも、センターの立ち上げからスタート。
毎日昼休みやトイレ休憩の時間を削ってまで奮闘していたが、なかなか運営が安定せず、やればやるほど仕事を増やされる状況に不満を抱き、半年ほどで辞めてしまったが、数年後に出戻って別の部署でSVをやったりした。
その後、別の電力会社のコンタクトセンターでもSVを経験し、それが今の仕事に繋がっている。

何が将来に繋がるか分からないから、どんなことでも一生懸命やっておくのがいいと思う。
私も年をとったからなのか、説教臭くなってきていることを自覚しているが、それが今の若人に伝えたいことである。

コメント