ピューロランドでのカメラ設定

先の年パスの買い方についての記事と同じく、「ピューロ カメラ 設定」のようなワードで検索して私のブログに辿り着く方が一定数いらっしゃるので、一応簡単に記事を書いておく。
とはいっても、私はカメラ(ミラーレス一眼カメラ)を持っているものの、設定にはあまりこだわりが無い。
なんなら設定をいじらずにAUTOモードで勝手に綺麗な写真が撮れてくれたらいいなと思っているくらいである。
写真に凝っている人がよくやっている”RAW現像”という作業もほとんどやったことが無い。
時間が無いというのもあるが、面倒くさがりな性格なので。
本格的にカメラを上手くなりたいと思っている方は、SNSでカメラに詳しそうなピューロ好きの人と繋がって、その方から情報を聞いた方が良いと思う。

ピューロでのカメラの設定について、私が実践していることは一つしか無い。

撮影モードをシャッター速度優先モードにして、シャッタースピードをできるだけ下げるようにしながら撮っている
いかんせんピューロは屋内なので暗い。
動きのあるミラギフなどのパレードでは本当はシャッタースピードを上げて撮りたいところだが、そうするとISOがあっという間に12800くらいまで上がってガサガサな写真になってしまうので、シャッタースピードについては手ブレが発生しない下限を常に意識している。
動きの少ないシーンなら1/160秒、動きの激しいシーンでは1/250秒というように、場面によってダイヤルを回してシャッタースピードを常に変えている。
F値については、常に最下限の値で(絞らずに)撮っている。
本当は少し絞った方が良いらしいけど、F値が低ければ低いほどISOを下げられるので。
そして、”下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる”の精神で連写しまくる。

私がやっているのは、本当にただこれだけ。
(後日もう少し追記するかも)

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