2024年12月28日~サンリオピューロランド

サンリオピューロランド

今日はとりあえず歌舞伎の1ステを観るつもりでインした。
歌舞伎の1ステを観てからその後の予定を決める。
8時30分頃に多摩センターの駅に着くように家を出て、ピューロの前に到着したのは8時45分頃だった。
開園から15分しか経っていないので、橋を超えるくらいまで入園待ちの行列ができていると予想していたが、行列は短くて橋には達してもいなかった。
ということで、スムーズに入園。
ピューロビレッジに降りて知恵の木を左側から廻ってメルヘンシアターに向かっていたところ、知恵の木ステージで開園グリをやっているのを目にした。
正月限定の衣装と思われるポチャッコとペックルがステージに上がり、ちょうど帰っていくところだったので、少しの間だけ手を振っておいた。
そういえば、最近は開園グリをやっているような時間にインしていなかったな…。
朝起きるのが苦手なわけではなく、むしろ得意なくらいだが、最近は開園待ちの行列に並ぶ気分にならないため、遅めのインが増えている。
繁忙期だと行列に並んでから入場するのに30分近くかかることもあるからな…。

8時55分頃に歌舞伎の1ステの待機列に並んだ。
私の前には30人ほど並んでいる。
今日は中央ブロックの2列目の舞台に向かって中央からやや左寄りに座った。
歌舞伎では舞台に向かって右側の方に座ることが多いが、今日は場所を少し変えてみる。

黒子はとーさんだった。
今日12月28日は「寅の日」といって、虎の毛が黄金色をしていることから金運上昇のチャンスのある日と言われているらしい。
プリンくんも虎に近い色をしているので、プリンくんが出てきたらいつもより大きな拍手で出迎えたり拝んだりすればいいことあるかもよ、的なことをとーさんは言っていた。
そういえば、サンリオに虎のキャラクターっていたっけ…。
パッと思いつかない。
あ、しまじろう?←違います

アクロバットのダンサーさんは野間理孔さんだった。
相変わらず「鬼ゴロウvs影ゴロウ」での立ち回りは見事である。
見得を切った後、自分の出せる最大限の声で「ゴロウ!」と掛け声をかけておいた。
ちなみに、私はあまり声が大きくないので、いつもは自分の出した掛け声は周りにかき消されて自分に聞こえることは少ない。
でも、今日は人が少なく、自分の声が自分に聞こえまくりで、ちょっと恥ずかしかった。

歌舞伎の1ステの後、12時からのミラギフの1パレの待機を始めることにした。
最初はスクリーン下の無料の座り見席の2列目に座った。
今日はなんだか闇の女王(長女)を観たい気分。
でも、角度的にもうちょっと上の方から撮りたいな。
全体的に館内に人が少なく、ミラギフの待機をする人もなかなか増えないようなので、他の場所も見てから決めよう。
待機をいったんやめて、1Fからビレッジショップの上に登る階段の手すりに沿った場所を見てみたところ、下から上まで半分くらい空いていた。
普段は開園してからあまり時間も経たないうちにレジャーシートでほとんど占有される場所なのに、今日は選び放題。
お試しで空いているところにあちこち立ってみて、二ヶ所あるうちの下の方の踊り場的な位置に陣取ることに決めた。

10時20分から知恵の木ステージで「笑門来福☆スペシャルステージ」というショーが始まった。
キッズエリアがあり、子どもたちが大勢前の方に出てきている。
MCのダンサーさん一人とマイメロが出てきて、簡単な振り付けで子どもたちと一緒に体を動かしていた。
教育番組のような雰囲気の子ども向けのショーだった。

清藤鮎美さん。
かわいい。

知恵の木ステージ前のショーが終わってから、1時間ほどスマホのYouTubeアプリで洋楽などを聴きながら時間を潰した。
しかし、今日は本当に人が少ないな…。
上演1時間前になってもメルヘンシアター前の無料の座り見エリアには最前列の1列しか待機している人がいないのが見えた。
前説のフローラちゃん。

今日は色々と撮ってみるよ。

頑張るぞい的な。

前回のインで頑張っている時の闇の女王を撮る時は露出補正をマイナスの方向に設定するのがいいと分かったので、闇の女王が出てくる直前にさっそく露出補正のダイヤルを回した。
そうしたら、ダニエルの衣装の装飾が綺麗に撮れた。
副産物的な。
来月上旬にミラギフのディスカバリーシアター前のピューロパスを買ってあるので、フロートが帰っていく時の撮影にも応用できそうだ。

今日の闇の女王(長女)は清水リサさんだった。
最近はステレオタイプ的な見方は流行らないが、長女というとしっかりものみたいなイメージがある。
私の勝手な感想だが、清水さんは面構えも貫禄も長女にぴったりだと思う。
特に浄化直前に最後の最後まで気持ちが揺れ動き、葛藤する姿は長女としての矜持(きょうじ)の表れのように見える。

動きのダイナミックさも印象的。
衣装のヒラヒラを最大限まで活かしている。
魅せるのが上手い。

知恵の木の光が消えた時に笑いながらかなりのけぞっていた。
他の闇の女王を演じているダンサーさんでここまで大胆にのけぞっている方はいるだろうか。
これも清水さんの役への入れ込みようの表れかもしれない。
私の勝手な想像だが、清水さんは仕事に真摯に取り組む方のように見える。

浄化後。
闇の女王(長女)を演じる清水さんをここまでしっかりと見たのは初めてだ。
実を言うと、今まであまり清水さんには興味が無かったが、ここまで魅力的なダンサーさんだったとは。

このお方は清水さんではなく、本村可奈さん。
今度は本村さんの演じる闇の女王(次女)も久しぶりに正面から見てみたいな…。
闇の女王を演じるダンサーさんにはそれぞれ違ったオンリーワンの魅力がある。

愛を確かめ合うキティちゃんとダニエル。
にくいね、この大統領。

離脱前に3Fのエントランスショップを覗いていった。
空いてるので、店内を快適に廻ることができた。
かぶきにゃんたろうのマスコットを購入。

今日はこれにて離脱。
明日も来ようかな。
午後はトルコ音楽のコンサートを観に行く予定なので、午前中だけだと思う。

#ピューロアンバサダー

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