ピューロを離脱した後、京王堀之内駅から路線バスで約10分のところにある長池公園に向かった。
今年のキノコシーズンに向けて新規開拓である。
あまりボリュームは無いが、記録として記事に残しておく。
公園へのアクセスは、京王堀之内駅から見附橋循環のバスに乗り、見附橋バス停で降りてすぐ。
これがバス停の名前にもなっている見附橋。
歴史の解説はこのブログでは省略するが、この橋は四谷から移設されたものらしい。
日陰のベンチを探していたがほとんど埋まっていたので、日なたのベンチでだいぶ遅いお昼ごはんをとった。
京王堀之内駅近くのファミリーマートで買ってきたおにぎりやゆで卵。
青空の下で食べるゆで卵は最高である。
チョウの姿も結構見かけた。
ただ、写真を撮れたのはこのチョウだけ。
こいつは長沼公園でもよく見かけるやつで、警戒心が薄いのか自分から人間に近寄ってくることもある。
園路の途中に田んぼなどもあった。
奥まで進むと、公園の名前の由来にもなっている長池という池があった。
ここで折り返して公園の入口に戻った。
その途中でヘビイチゴを見つけた。
萌える。
今日は特に変わったものは見つけられなかったが、キノコシーズンに廻る公園の候補がまた一つ増えた。
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