2022年10月7日

今日の日記

ピューロで一日遊ぶと今まで持ち歩いていた容量3350mAhのモバイルバッテリーでは心もとなくなってきたので、Amazonで容量10000mAhのモバイルバッテリーを購入した。
今までのは信頼と実績のあるAnker社製だったが、今回はINIUという会社のを購入した。
聞いたことの無い会社…。
インターネットで検索して調べたところによると、INIUは中国のIT企業がたくさん集まる深セン市の企業らしい。
購入の決め手は充電状況の表示ランプが肉球の形であること、AmazonのレビューでPSEマークを取得しているのが確認できたこと。
あと、商品の話ではないが、自宅の近くのスーパーマーケットにAmazonHubロッカーが設置され、Amazonでの買い物の障壁が下がったというのもある。
Amazonがデリバリープロバイダと呼ばれる宅配事業者に商品の発送を委託するようになってから、Amazonではあまり買い物しなくなった。
詳しい理由は述べないでおく。
送料を少々上乗せしてもいいからヤマト運輸の宅急便で届けてもらうオプションとかを設けてほしいところだ。
AmazonHubロッカーを利用したところ、非常に便利だった
買い物ついでにロッカーの前に行き、Amazonアプリで位置情報とBluetoothをオンにすると、ロッカーの扉が自動で開く。
AmazonHubロッカーは関わる人間それぞれにメリットがあり、かなり良いシステムであると思う。
消費者にとってはいつでも受け取れて便利だし、宅配業者は再配達のコストが無くなるし、店舗に設置されている場合はついで買いも期待できる。
他にもメリットはありそうだ。

さて、AmazonHubロッカーの話はこのくらいにして、モバイルバッテリーの話に移ろう。

外箱。

ポーチとUSBtype-Cケーブルが付属している。

本体。
マットな質感で持ちやすい。

PSEマークもちゃんと確認できた。

説明書には日本語の記載もあった。
中国製の製品の説明書にありがちな違和感のある日本語は見当たらない。
ちゃんとした日本語。

充電ケーブルを繋ぐと、肉球が青く光る。
ちょっと眩しい…。

側面にランプが付いていて電源ボタンを素早く2回押すと点灯する。
暗闇を歩く時に便利そうだ。
私は照明の全く設置されていない夜の公園に行くことがあるので少し役に立つと思う。
ブログやYouTubeで情報収集していると、中国製のモバイルバッテリーには本体にランプが付いている製品が多いような気がする。
簡単に搭載できるからだろうか。
ちなみに、INIUのモバイルバッテリーを紹介しているブログでは過去に外付けのUSBランプが付属していることもあったようだが、今回は付属していなかった。
いらないと思っていたので別にいいや。

性能を活かすためにケーブルやACアダプター類も近所のダイソーで購入しておいた。
3Aのやつ。

使ってみたところ、容量3000mAhのスマホを2回満充電できた。

これはメクリッコ。
紙をめくる時に指にはめて使うやつ。
私の仕事の相棒。
もともと右の青いメクリッコを使っていたが、最近左のカラフルなメクリッコを見つけて購入した。
1個多く入っているうえに値段が安い。
しかし、なんか使い心地が違う。
カラフルなやつは青いやつに比べて滑りやすい気がする。

パッケージの裏面をよく見たら素材が違った。
カラフルなやつはシリコンで、青いやつは合成ゴム製。

使い心地の差を定量的に計ってみようとして、20枚のコピー用紙を1枚ずつめくった時の速度を計ってみたりしたが、数字的にはそこまで差が出なかった。
ただ、カラフルな方は青いやつに比べて滑りやすいので、少し強い力でめくりがちであり、その時に2枚以上まとめてめくってしまうことがあった。
青い方でも同じようにまとめてめくってしまうことがあったが、頻度はカラフルなやつの方が明らかに多かった。
ただし、これは紙をできるだけ速くめくろうとした場合に限った話であり、少しゆっくりめくればカラフルな方でも十分使える。
紙の素材にもよるが、3枚/1秒くらいだったら青い方を使った方がいいと思う。

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