今日は昼過ぎまでバイトをした後、ピューロ学園のパレードを観るためにインした。
16時頃にピューロに到着し、エントランスショップを少し覗いた後、ピューロパスの座席に向かった。
スクリーン下のA席。
おとといも同じ席種だったが、今日は番号が前の方である。
このパレードは文化祭が終わったところから始まるところが、どうしても寂しい感じが否めない。
ストーリーの補完のために冒頭でピューロ学園の歩みを映像で流しているのだろうが、その映像を大きな画面ではっきりと観られる座席は少ない。
スクリーン下にしても、後ろを向かないと観られぬ。
映像を観たとて、観客は文化祭で一緒に盛り上がったわけではないので、「終わってほしくない」とキャラクターたちが言っていても、感情移入が難しい。
烈子先生のデスボイスについても説明不足。
突然何が始まったのかと困惑してしまう人もいるだろう。
それで観終わった後に心に何か残るかというと、特に残るものが無い。
ピューロにたまにしか遊びに来ない人にピューロのパレードがこれくらいのものだと思われてしまっていたら、もったいない気がする。
私のような頻繁にピューロに遊びに来ていて、かわいい衣装のキャラクターや推しのダンサーさんの姿が見られればそれなりにお金を払ってもいいという人だったら別に問題ないが、それ以外の人はリピートする気にならないのでは。
せめて、パレードではなく、”ショー”の扱いでピューロパスも安めに設定すれば納得はされるかもしれない。
来年はエッグンロールイースターみたいに期間中に何度でも観たくなるようなパレードを期待している。
#ピューロアンバサダー
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