14時頃までピューロにインした後、長沼公園に行った。
長沼公園はキノコを観察するためによく訪れている公園である。
まだキノコシーズンには早いが、何かしらはあるかなと思って行ってみた。
結局キノコはほとんど見られなかったが、天気が良くてあまり暑くも寒くもなく、散策していてとても気分が良かった。
頂上園地で遅めのお昼ごはん。
最近は公園の東側にある栃本尾根ばかり行っているので、西側の殿谷戸に行ってみた。
すると、シロツメクサが群生している場所を発見。
しかも、その場所が視界に入ってから0.5秒くらいで四つ葉のクローバーを見つけてしまうというミラクルが起きた。
さて、四つ葉のクローバーはどこでしょう。
皆さんも下の写真の中から探してみて下さい。
答えは下にスクロール。
正解は赤で囲ったところでした。
殿谷戸は斜面になっていて、頂上からは見晴らしが良い。
園路の幅も広く、新緑の今はとてもいい雰囲気である。
ハルジオンの花まっさかり。
ヘビイチゴやホトケノザ、カラスノエンドウ、ゴギョウなど春の雑草がたくさん生えている一角があった。
人がほとんど通らないので、ゆったりとぬい撮りができた。
ぬい撮りってこんなに楽しくて癒されるものなのかと、久々の感覚を思い出した。
私は正直言って大勢でいるよりも一人でいる方が楽しい。
人がたくさんいる公園よりも人があまりいない公園の方が好きである。
一人でいるのが全く苦ではないので、宇宙関連の研究を行っている国がたまに募集している、外界から隔離された環境で長期間生活する実験などに応募してもいいんじゃないかと、戯れに思うことがある。
でも、そういう実験は公園のように広くて変化のある場所で行われるのではなく、大体が狭いシェルターの中だと思うので、話はまた別かもしれない。
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