2022年12月4日~神代植物公園

ちょっとした遠出

今日は午前中、紅葉とバラを観るために神代植物公園に行った。
両親も一緒である。
家から車で30分以内で来られる公園なので、このように家族でたまに来ることがある。

公園の入口から入ってすぐのところに花車があったので、そこで両親の記念写真を撮った。
下の写真は花車だけを撮ったやつ。

烏瓜(カラスウリ)。
なんとも言えない哀愁を感じる。
「藪柑子(ヤブコウジ)もさびしがりやの実がぽっちり」という種田山頭火の句があるが、私は毎年この時期に烏瓜のことを見たり思い出したりする度に「烏瓜もさびしがりやの実がぽっちり」と頭の中で呟いている。
実の大きさは随分と違うが。

これが例の藪柑子である。
お正月の縁起物として知られていて、正月飾りに使われているのをよく目にする。

ツマグロヒョウモンというチョウ。
花の蜜を吸うのに夢中で、近寄っても全然逃げなかった。
羽の端が黒いのでたぶんメス。
ついでにインターネットでチョウについて少し調べていたら、以前多摩川の河川敷に葛を採りに行った時に見た毛虫がどうやらセスジスズメというチョウの幼虫らしいということに気が付いた。
正体が分かった途端になんだかかわいく思えてきた…。
おぞましいなんて思ってごめんよ。

これは十月桜といって、10月頃から冬の間ずっと花を咲かす桜らしい。
この時期に桜が観られるとは。
そういう桜があることも知らなかった。
自然からはまだまだ学ぶことがたくさんありそうだ。

いい感じに紅葉しているカエデの樹があった。
人がたくさん集まっていて、一眼レフカメラやスマホで写真を撮っていた。
私も撮ってみたが、構図がなかなか難しい。
どうしてもありきたりな写真になってしまう。
構図を勉強するためのカメラの専門誌があるのにも頷ける。

最後にバラ園でバラを観賞した。

午前中あまり日が当たらない場所では、バラの花びらに水滴が残っていた。
みずみずしい感じの写真が撮れないかと思って、これだと思った花の前で数分間立ち止まり、撮る角度や距離、設定などを色々と変えて粘ってみた。
ボケ具合を調整したりするのが楽しい。
当たり前の話だが、F値を変えた時にボケ方の変化を液晶画面ですぐに確認できるのが便利だ。
しかし、その便利さゆえに、人よりも上手く使いこなすのには人一倍の勉強と研究が必要なのかもしれない。

公園の入口近くにあるそば屋で昼食。
最もスタンダードなメニューである盛りそばを注文した。
あっさりしていて美味しいそばだった。

スーパーに買い物に行くという両親と別れて一人つつじヶ丘駅行きのバスに乗り、シナモロールのクリスマスレビューを観るためにピューロに向かった。

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