今日は午前中に多摩方面で用事があり、11時10分頃にインした。
チャンスフォーユーの2ステが始まってから約5分後である。
中途半端なタイミングでインしてしまったな…。
1時間後のチャンスフォーユーの3ステに並ぶかどうか迷って、結局ぐでたま・ザ・ム~ビ~ショ~の2ステに並んだ。
ぐでたまを観てからチャンスフォーユーの3ステに並ぼう。
MCはなんと私の推しているりっちゃん(小出里英子さん)だった。
りっちゃんを1ヶ月くらい見ていない気がして(実際は13日前にチャンスフォーユーで見ているが…)、禁断症状が出始めたのかこの頃ずっと胸がザワザワしていた。
でも、りっちゃんを見た途端にザワザワはすっきりと無くなった。
観客から集めたキーワードを使って映画のタイトルを決める場面で、ぐでたまの言葉のチョイスで会場(特に子どもたち)が大いに沸いていた。
大人になると忘れてしまう言葉の感覚もある。
ディスカバリーシアターから出ると、非公開グリでももうさとはなうさが来ていた。
人が多かったので、後ろの方から1,2枚撮るに留めた。
チャンスフォーユーの3ステに並ぼうとしたら既に満席に近い状態になっており、中学生以上の人は2階席に案内されるようになっていた。
私は暗いところでの目があまりきかないので、舞台まで距離のある2階席では楽しむことが難しい。
そこで、3ステをパスしてビレッジに戻ると、キャンディファクトリーで行われるまるもふびよりのモップくんの公開グリのチケットが配られていた。
よし、モップくんに挨拶しよう。
モップくんのグリの時間でこれからの予定を組み立てることにした。
集合時間は15時25分か。
ということは、時間の被っているチャンスフォーユーの4ステを観ることはできない。
でも、なんだかショーを観たい気分だったので、歌舞伎を観ることにした。
歌舞伎を観た後にお昼ごはんでも食べれば、15時25分まで時間が潰せるだろう。
歌舞伎の黒子はみえたろうさんだった。
お昼ごはんの話題になって、ぐでたまのローストビーフ丼をおススメしていた。
4Fのサンリオレインボーワールドレストランの人気メニューである。
後でレストランが空いていたら食べることにしよう。
出演者は三重野さんと中江結依華さんの二人だけ判別することができた。
中江結依華さんは以前チャンスフォーユーに出演していたので顔を覚えている。
歌舞伎はまだ通算5回くらいしか観ていないので、私の気が付いていない魅力的な場面がたくさんあると思うが、今は鬼ヶ島でドアが開いて光の向こうからキティちゃんが出てくるところが一番好き。
あと、赤く光る”Onigashima”のネオン。
歌舞伎を観終わった後、例のローストビーフ丼を食べに4Fのサンリオレインボーワールドレストランまで行く前に1Fのキャラクターフードコートを覗いた。
14時近いのにカレーのコーナー、麺類のコーナーいずれも列ができており、空いているテーブルを見つけるのも難しそうだった。
これだと4Fのサンリオレインボーワールドレストランも同じような状況だろう。
お昼ごはんは後回しにして、25分待ちのレディキティハウスに並んだ。
40周年の衣装。
エントランスショップ、メルメルショップ、マイメロショップなど、あちこち寄り道しながら4Fのサンリオレインボーワールドレストランまで行ったところ、ぐでたまのローストビーフ丼のコーナーに30人ほど並んでいた。
みえたろうさん効果だろうか。
結局、ローストビーフ丼を食べるのは諦めた。
モップくんの公開グリの集合時間までまだ45分ほどあるが、とりあえずビレッジまで降りた。
ビレッジショップでキキくんとポチャッコのクリアうちわを買ってしまった。
30周年のパレードの応援グッズだが、まだ置かれている。
リニューアルされた後の衣装だったら、この二人の衣装が好き。
これ虹ドで使ってもいいのかしら…。
非公開グリでペックルとマイメロが出てきた。
今までピューロに通ってきた中でも、最高と言ってもいいくらいのグリだった。
まず、ペックルがお尻をフリフリするのが大ウケで、とにかく盛り上がる。
子どもたちがロープの前に出てきたので、その子たちの母親と思われる女性二人にみんなで場所を譲った。
その場にいるのは皆知らない人どうしだったが、自然に譲ろうという雰囲気ができて、手で「どうぞどうぞ」と。
子どもたちはマイメロに手を振って楽しそうにしていたし、女性二人は子どもたちがマイメロと一緒に写った写真を撮ることができて、非常に嬉しそうだった。
さらに、マイメロは列の後ろの方にいる、場所を譲った人たち(自分を含め)にももれなく手を振ってきて、「(サービスが)神じゃね?」という感想も周りから漏れ聞こえてきた。
知らない人どうしでも、嬉しいことや楽しいことを共有できるとほっこりする。
自分で勝手にそう思っているだけで、周りの人はそう思っていないかもしれないけど。
子どもたちが「あひるさん」と呼んでいたので、アテンドさんがペックルの着ている服の背中にプリントされている「Pekkle」という文字を見せながら名前を教えている場面。
このアテンドさんは、2階の方からペックルに向かってしきりに手を振っている子どもにも手を振り返してあげるようにペックルに促したりしていた。
ペックルが2階にいた人たちに気が付いて手を振ると、2階にいた子どもだけでなく学生や大人も手を振り返し、その時に場の盛り上がりが最高潮に達した。
そうこうしているうちに、モップくんの公開グリの時間になった。
ワンショ(カニカマさんも含めればツーショかな)の予定だったが、モップくんとカニカマさんのマスクがかわいかったので、アテンドさんにカメラを渡してスリーショットをお願いした。
マスクをアピールしてみた。
今日はこれで離脱。
楽しかった。
パルテノン多摩を撮影。
パルテノン多摩の階段を登り、多摩中央公園でキノコ探しをした。
地面が腐葉土に覆われている林の中を重点的に探して歩いた。
何かの幼菌。
「これは猛毒のカエンタケ?」と思いつつも、なんか違う気がする。
ちなみに、カエンタケとは手で触るだけでも危険な猛毒のキノコである。
その場でインターネットで検索して調べたところ、ナギナタタケかもしれないと思ったが、確信を持つことはできなかった。
でも、どちらにせよ正体の分からないキノコに直接触れてはいけない。
明日は長沼公園に行ってみようと思う。
長沼公園公式アカウントのシロキクラゲのツイートに誘われて…。
【シロキクラゲ】
林内で白く透き通ったキノコに出会いました。
雨の後はひときわ輝いて見えます。#長沼公園 #多摩丘陵 #シロキクラゲ #菌類 #SDGs15 #都立公園 pic.twitter.com/1pRWpttCn5— 都立長沼公園 (@ParksNaganuma) May 18, 2022
#ピューロアンバサダー
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