2022年4月10日~サンリオピューロランド

サンリオピューロランド

今日はチャンスフォーユーを観るためにインした。
10時30分頃にピューロに到着し、1ステと2ステだけ観ることにして両方ともピューロパスを買った。
1ステのピューロパスの集合の時、前に並んでいた女性二人組がチャンスフォーユーに登場するダンサーさんが着ているペガサスとヒツジのコスプレをしていた。
衣装のクオリティが高くて感動し、思わず「すごいですね」と声をおかけしてしまった。
ちなみに、私がピューロで知らない人に声をかけたことは、取引等を除いてたぶん今まで3回くらいしか無い。
そんな私が声をかけてしまうくらい凄かった。
あまりじろじろ見るのも失礼かと思ってあまり細かくは見られなかったが、無地の布に丸いシールを貼ってドット柄の生地にしているのを見て「なるほどな」と思った。
市販のドット柄の生地はバリエーションが少ないが、この方法ならば色々な組み合わせのものを自分で作ることが出来る。
言ってしまえば、私はコスプレ1年生。
学ばなければならないことはたくさんある。

1ステ。
最後の『Chance for you』の曲が流れないというシステムトラブルがあり、スタッフからしばらく待つようにアナウンスがあった。
5分ほどで復旧して続きから再開したが、スクリーンの映像は映らなかった。
実は予兆みたいなものもあり、上演前のふくろうのアナウンスが変な時間に流れたりしていた。
まあ問題ない。
完璧な人間などいないので、ミスは必ず起こる。

2ステのピューロパスの集合時間までの間にいちご新聞を購入。

付録はメルちゃんとピアノちゃんの缶バッジにした。

いちご新聞にキャラクター大賞の投票券が付いているため、毎年この時期になるといちご新聞を大量に買う方がいる。
サンリオ側もそれを見越して、サンリオショップでは「おひとり様10冊まで」などと個数制限を設けたりしている。
でも、何年か前にサンリオショップでいちご新聞を大量に買って投票券だけ切り取り、ショップが入居しているビルのゴミ箱に捨てていった方がいたというツイートを目にして、悲しくなったことがある。
それ以来、私はキャラクター大賞のことが好きではなくなった。
個人的にはキャラクター大賞はお祭り感覚で楽しむものであってほしい。
投票券だけ切り取って本体は捨てるというのは間違っていると思う。
ここ数年サンリオが取り組み始めたSDGsの理念にも反するのではないか。
でも、サンリオも営利企業であるため、商品がたくさん売れないと経営が成り立たない。
建設的な提案として、例えば投票券を切り取って余ったいちご新聞を捨てるのではなく職場や学校の友人などに配るというのはどうだろうか。
普段いちご新聞を読む機会の無い方々がいちご新聞を手に取れば、サンリオに興味を持ってくれるかもしれない。
一番は、サンリオのファンたちがキャラクター大賞にかける熱意や努力を物を無駄にしないで形にする方法をサンリオ自身が編み出してくれるのがいいのだが…。
私は投票券を大量に並べて撮った写真をSNSで見る度に、キャラクター大賞に対する熱意を感じる前に、本体のいちご新聞はどうしているのだろうかと思ってしまう。

2ステ。
りっちゃん(小出里英子さん)が出演されていた。

#ピューロアンバサダー

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