2022年4月9日~サンリオピューロランド

サンリオピューロランド

今日は「こすぷれピューロ2022春」に参加するためにインした。

このイベントに参加することにした経緯について、この記事に改めてまとめておく。
なお、サンリオのことやピューロランドのことについてあまり知らない方でも分かりやすいように細かく説明する。

まず、ピューロランドには4つの劇場(ホール)がある。
そのうちフェアリーランドシアターという劇場で「ウィッシュミーメルのChance for you」(以下チャンスフォーユー)というショーが上演されており、そのショーに登場するダンサーさんが動物をモチーフにした衣装を着ている。
その衣装が8種類あって全部かわいい。
ダンサーさんの衣装については下の記事で紹介している。
https://teshita.jp/blog-entry-746.html

ショーを観る度にダンサーさんの衣装を私も着てみたいなと思っていた。
そんな中、去年からメルメルドールの服を作るようになる。
メルメルドールとはチャンスフォーユーの主役のキャラクターであるウィッシュミーメル(以下メルちゃん)の大きなぬいぐるみの商品名である。
ピューロランドなどで販売されている専用のコスチュームのほか、自作の服を作って着せたりするのが流行っている。
サンリオのHPにもメルメルドールの服の型紙が載っており、自作の服を作るのは公式にお墨付きである。
下の写真のぬいぐるみがメルメルドールであり、私が初めて作った服を着ている。

<2021年4月4日撮影>

そのうちに人間の服にも手を出すようになってきた。
2022年2月19日、メルちゃんとお揃いのコーデで自分の服を作って一緒にインしてみた。
デニムのジャケット。

<2022年2月19日撮影>

メルちゃんとお揃いのコーデでピューロにインしたことを知人の女性に話したところ、自分にも服を作ってほしいという依頼を受け、一着作ってみた。
人間の服作りに関しては経験が浅いのでシンプルな服しか作れなかったが、実際に着てもらったところ喜んでくれて嬉しかった。
そうしているうちにチャンスフォーユーに登場するような動物をモチーフにした衣装も作ることができるんじゃないかと思うようになった。
初めに考えたのが「何の動物にするか」
自分の技術的に真似できるかはともかく、ショーに登場する動物の衣装をそのままコピーするんじゃ面白くない。
そういえば、前にチャンスフォーユーにシロクマの衣装が新しく登場したという夢を見たことを思い出した。
「そうだ、シロクマにしよう」
この時、確か2月上旬。
シロクマなのでとりあえず白いボア生地を購入。
メルちゃんの耳のドット柄の要素もダンサーさんの衣装に含まれているので、青地に白のドット柄のサテン生地も購入。
そうしてイメージが最初に固まった帽子と腕の部分を形にしてみた。

<2022年3月13日撮影>

ネットで検索すればシロクマのコスプレ衣装やイラストがたくさん出てくると思われたが、あくまでも自分の頭から捻り出すことに決めていた。
既出のものと似てしまうと問題になりそうなので。
大好きな『けものフレンズ』も観ないように我慢した。
シロクマの実写の写真だけを見て一生懸命考えた。
調べている過程でシロクマは正式名称でなく、学術的にはホッキョクグマと呼ぶのが正しいと知った。
というわけで「グリーンランドからメルシーヒルズにやってきたホッキョクグマの留学生」という設定でいくことにした。

こんな感じで特に期限も設定せずに作っていたが、「こすぷれピューロ2022春」が開催されるという情報を2月下旬に手に入れた。
毎年、「こすぷれピューロ」は全国から様々なコスプレイヤーがピューロランドに集うイベントである。
よく考えたらこのイベントに参加すれば、フェアリーランドシアターの舞台に立つことも可能だということに気が付き、自作のシロクマの衣装で参加することにした。
参加するからには誰かに撮ってもらいたかったので、カメラマンの方をTwitterで募集した。
衣装については今から約1ヶ月で全身をイチから作るのは時間的に厳しいので、既成品の服に帽子と腕の部分をくっつけることにした。
ジーユーで白いパーカーを買ってきて自分で作った腕の部分を縫い合わせた。
しかし、そこからが苦しい日々だった。
細かいところを凝ろうと思って色々試したが、凝れば凝るほどダサくなる。
たぶん高い技術とセンスを必要とするコスプレ制作の経験がほぼ皆無だからだろう。
3月下旬には作るのが嫌になってきて、仕事から家に帰ってきてもすぐに寝てしまったりなど、現実逃避していた。
でも、イベント数日前になると、自分の頭に無い物を作ろうとしても無理だという境地に達し、シンプルでいいじゃないかと思うようになった。
気楽にやろう。

大体こんな感じになった。

これ以上衣装には手を付けない気でいたが、イベント前日から当日にかけていくつか手を加えた。
学生の頃の試験勉強的なノリである。
前日、ズボンの裾にボア生地を縫い付けた。

しっぽも付けてみた。
実際のホッキョクグマのしっぽは体の大きさの割にとても小さいが、コスプレでは少し大きめにしてみた。

イベント当日、帽子に花を付けてみた。
ダンサーさんの衣装の帽子に付いている花に似せて作ってみた。
グルーガンが非常に役に立った。

マウスシールドに黒いボンテンをくっつけた。
シロクマの鼻先は黒いので。
これもグルーガンを使用。

パーカーの後ろにリボンを付けたのも当日。
しっかり縫い付ける時間が無く、両面テープで貼り付けた。

ナイキエアーは私のこだわり。

17時30分からでないとフェアリーランドシアターの舞台上で写真を撮れないので、17時からの男性更衣室利用のチケットを事前に購入。
入場開始時間の17時ちょっと過ぎにピューロに到着。
駅からピューロまでずっとトランクケースを引きずって歩いている人を多く見かけた。
中に衣装が入っているのだろう。
ピューロの前は色々なコスプレを着て写真を撮っている人がいっぱいいた。
何年か前にコスプレイベントの日にインした時にはラブライブやあんスタの衣装の人が多かったが、今回は何の衣装かよく分からなかった。
ネットニュースなどで聞くところによると、今は『呪術廻戦』というアニメが流行っているらしいが、観たことが無いので分からない。
ピューロ入口の左側の方にブースがあり、受付を済ませて中に入った。
普段有料グリなどで使われているイベントスペースの床にブルーシートが敷かれていて、テープで1mくらいの区画に仕切られてそれぞれに番号が振られている。
更衣室入口の受付で区画の番号の札を渡されて指定された番号の区画で着替えをする。

更衣室が混むだろうと思って早めに来たが、意外と空いていて入場から10分くらいで着替えることができてしまった。
ちなみに、このイベントは女性の参加者が多いようで女性用のチケットは即完だったので、女子更衣室の方は混んでいるのかもしれない。
カメラマンの方が来るまで時間があったので館内をあちこち見て廻ろうと思ったが、衣装が暑いので少しでも動くと汗が出る。
普段は『KAWAII KABUKI~ハローキティ一座の桃太郎~』が上演されているメルヘンシアターの中の様子を少しだけ見た後、フェアリーランドシアターに行ってみたら中に入れるのは18時30分からとのこと。
仕方ないので、普段は『ぐでたま・ザ・ム~ビ~ショ~ 』が上演されているディスカバリーシアターの座席にずっと座り、舞台上の撮影風景をずっと見ていた。
ちょっとだけ自撮りをした。

座っているうちにカメラマンの方と合流し、18時30分まで時間があったのでディスカバリーシアターの舞台で写真を撮った。
なにぶん私は撮られることに慣れていないので練習も兼ねて。
見る人が見たらフェアリーランドシアターっぽい衣装だと思われるかもしれないが、許されたい。
撮影に関してはイベントスタッフが時間を計っていて、一組5分の交代制。

カメラマンさんは「秋月兎/Usagi Akizuki」様(TwitterのID:@Akizuki722)
なお、ブログでは容量の都合で写真をリサイズしている。
本当の写真のサイズはもっと大きい。

チャンスフォーユーのポーズをとってみたけど、後から写真を見返してみると”敬礼”にしか見えん。

この表情は照れているのだろうか…。
自分でもよく覚えていない。

後ろ姿。
両面テープでくっつけたリボンが崩れてないか心配だったが、大丈夫だったみたいだ。

ディスカバリーシアターでの撮影を終え、フェアリーランドシアターに行ったところ18時30分を過ぎていたがまだ開いていなかった。
スタッフの人数が不足しているのだろうか。
フェアリーランドシアターの入り口前のベンチがたくさん置いてあるところの後ろの絵を背景にして写真を撮ろいとしていたところ、ピューロビレッジの方から人がぞろぞろと歩いてきてフェアリーランドシアターの入口に並び始めた。
入場が始まったらしい。
入口近くにいたのに20mくらいの列の最後尾になってしまったが、まあいいや。
フェアリーランドシアターは舞台の真ん中あたりの床に黄色いテープが貼ってあって左と右でそれぞれ撮影できるようになっていた。
私は舞台に向かって左の方を選んだ。
時間が推しているからか、それとももともとそういう設定なのかは分からないが、撮影時間はディスカバリーシアターより1分短い1組4分だった。

夢のような4分間だった。
舞台上で動き回らずに階段の同じ位置にずっと座って写真を撮ってもらった。
動物をモチーフにした衣装を着てフェアリーランドシアターの舞台に立つことが目標だったが、普段あのお方が座っている場所だと思うとドキドキが止まらなかった。

カメラマンの方にお礼を言って解散し、着替えて帰る前に少しだけ自撮りをした。

帰りも男子更衣室は非常に空いていたが、女子更衣室には行列が出来ていた。
次は秋に開催されるはず。
秋はもうちょっと凝った感じにして完成度を上げて参加したい。

#ピューロアンバサダー

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