今日はビーチコーミングをしに立石海岸に行った。
サンリオのことを考えすぎて疲れたので気分転換。
干潮が12時頃だったのでそれに合わせて10時頃に家を出た。
渋谷駅から逗子駅まで湘南新宿ラインに乗り、路線バスで20分ほどで立石海岸に着く。
路線バスは10分に1本くらいの本数で出ており、帰りも同じくらいの本数があるので時間は気にしなくていい。
逗子駅の近くのコンビニでお昼ごはんにおにぎりを買おうとしたら売り切れていたのでパンを買った。
バスを待っているとお年寄りに「葉山マリーナはこのバス停ですか?」と聞かれたが、よく分からなかったので路線図の看板の場所を案内した。
立石海岸に到着。
まず南側の海岸を端まで歩いて戻ってきた。
干潮時は北側と南側の砂浜が繋がるが、間は岩だらけで滑って危ないので上の駐車場を通って行き来した方がいい。
駐車場の一角にあるフォトスポット。
下の写真の真ん中の岩は立石海岸の名前の由来でもある「秋谷の立石」
北側の海岸を散策。
岩場に潮だまりがある。
波も届かず静かで、それぞれの潮だまりがプライベートビーチのようだ。
岩に張り付いている貝などを観察するのが楽しかった。
それぞれにちゃんとした学名があるとは思うが、海にはまだ知られていないものがたくさん残されているような気がしてロマンを感じる。
イソギンチャクも見つけた。
レジャーシートを引いて買っておいたパンを食べてからバスに乗って帰った。
今日のビーチコーミングで拾ったもの。
メノウや玉髄、レッドジャスパーと思われるもの。
全て分類的には石英らしいけど、石のことはあまり詳しくないのでよく分からない。
でも、砂浜で半透明の石を拾うのは楽しい。
もしそういう仕事があったらやりたい(笑)
コメント