スマートホームを目指す

今日の日記

皆さんお久しぶりです。
今日は秋葉原に行ってきました。
景品が取れやすい、良心的なゲームセンターがあったので、ついつい遊んできてしまいました…。
プライズのフィギュアも、2,3年前と比べ、ずいぶん進化したもんですね。

さてさて、今日は秋葉原へ行ってきたのは、本当は別の用です。

Amazonで「eRemote」というスマートリモコンを買っており、昨日それが届きました。


こんなやつ

「スマートリモコン」とは、赤外線を発する機能を持っており、専用アプリを使ってスマホやタブレットに家電のリモコンを集約できるという代物です。

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自分の部屋だけでも6台あるリモコン。
左から、照明、エアコン、テレビ、CDコンポ、DVDプレーヤー、ウォークマンドッグコンポ。
それが…

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スマホ一台にスッキリ!!
ショートカットからリモコンを起動し、eRemoteから各種機器を操作できます。
以下がリモコンの画面です。

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eRemoteにリモコンを向け、一つ一つのボタンに赤外線を学習させます。
照明やエアコンなどボタン配置がデフォルトで用意されているものもありますが、実際のリモコンにあってもこちらには無いボタンなどが多かったので、照明以外はカスタマイズを使用しました。
カスタマイズだと、ボタンの配置や名前など、細かく設定できます。
ただ、リモコン起動時にいちいちアプリのロード画面が出るのは時間のロスだと思いました。
ショートカットをタップしたら、リモコンの画面が即時に起動するようにしてほしい。

わざわざリモコンを探しに行かずに、布団に潜ったまま、DVDを再生したり、音楽を流したりできて、これだけでもかなり便利なんですが、
AIスピーカーの「Google Home」と連携させれば、面白いんじゃないかと思ってeRemoteを買いました。

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Google Home mini

例えば、「OK,Google “部屋の電気をつけて”」と言えば、eRemoteが赤外線を発して、部屋の電気がつくというようなことをしたかったのです。
でも、eRemoteはGoogle Homeに対応していませんでした。
一応事前に調べて、それは知っていましたが、何とかなるんじゃないかと思って勢いで買ってしまいました。
他のアプリを使って、連携させる方法もあるみたいなんですが、私には原理は理解出来ても、実際に設定することが出来ませんでした。
どうしてもGoogle Homeで家電を操作したい。
それで秋葉原に行けば、ヒントが得られるかもと思った次第ですが、特に情報は得られませんでした。
発売元であるLinkJAPANによると「Google Homeの普及状況によっては連携するかも…」とのことなので、公式の対応を気長に待つことにしました。
皆さん、これからはスマートホームの時代ですよ。

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