2026年10月3日~鬼怒川(筑西市)

ちょっとした遠出

今日はJR水戸線の川島駅付近の鬼怒川の河川敷に石を拾いに行った。
国土交通省のホームページで水位をこまめにチェックしていたが、ここのところ雨が多くて水位の上昇が続いており、ここ一週間くらいでやっと平常時の水位に戻ってきたので来てみた。

鬼怒川では新川島橋のたもと付近で石を拾うことが多いのだが、今日は少し北の方で。
今は使われていない川島橋から水戸線の橋梁の間の河川敷に初めてアクセスしてみた。
水戸線の近くまで石を拾える河川敷が続いており、河川敷の幅も広くて居心地が良い。

先客がいたのか石を拾い上げて置いていったような形跡が見られたが、それでも石拾いを楽しむことができた。
やはり鬼怒川の魅力は石の多様性である。
ゆっくり歩きながら石を見ているだけでも楽しい。
増水で石が動いたと思われるので、半透明のメノウが拾えないかと思って少し期待していたが、見つからなかった。
半透明のメノウは久慈川や玉川に行けば拾えるのだが、あえて鬼怒川で拾ってみたいと思っている。
レッドジャスパーをいくつか拾った。

駅まで戻ろうとして河川敷を歩いていたところ、釣り人のおじいさんに遭遇した。
前にこの川島駅付近の河川敷でお会いしたことのある方々の一人だった。
「今日は何か拾えたか?」と聞かれたので、拾ったレッドジャスパーを見せるなどして少しだけ談笑した。
あと、その方にいただいたメノウを本棚に飾っている写真を見せることができたのもよかった。
実は、以前お会いした時に、子どもの握りこぶしくらいのサイズのオレンジ色をした半透明のメノウをいただいていたのである。
その時は「何をしているの?」と聞かれて「石を拾っています」と答えたら、わざわざ車まで戻り、前に鬼怒川の河川敷で拾ったというメノウをトランクから取り出して持ってきてくれ、「やるよ」と言われたので、ありがたく頂戴した。
その時は言葉でしかお礼を伝えることしかできず、その場限りの縁かと思っていたが、こうして今日いただいたメノウを大事にしている様子を見せることができてよかった。
ちなみに、おじいさんは鬼怒川で長年釣りを楽しんできたらしく、釣りをしているとたまに半透明のメノウを見つけるんだよと言っていた。

帰りがけに新川島橋のたもと付近も覗いてみたところ、河川敷の大部分が水に沈んでいた。
増水した時に石が運ばれていってしまったのであろう。
ただ、川の蛇行の内側部分で石が溜まりやすい箇所なので、そのうち復活するかもしれない。
年単位の話かもしれないが。
小山駅まで戻って思川でも石を拾おうとしたところ、ちょうどその日の夜に思川の河川敷で花火大会が開催されるらしく、河川敷が封鎖されていたので諦め、JR湘南新宿ラインに乗って帰宅した。

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