2026年9月22日~長沼公園

ちょっとした遠出

台風翌日の長沼公園にキノコを見に行った。
午前11時30分頃に長沼公園に到着し、西尾根→野猿の尾根道→井戸たわ尾根(途中で引き返した)→野猿の尾根道→栃本尾根→長泉寺尾根→西長泉寺尾根の順に廻った。
今日もタマゴタケがたくさん。
ただ、おとといとはツボから顔を出しかけたものが多かったが、今日は傘が完全に開いたものが多かった。
また、台風の雨風のせいか、傘の上に土片が多く乗っているものも見られた。

今年に入ってからホウキタケの類をよく見かける。

このキノコはタマゴタケに似ているが、ドクベニタケと思われる。
タマゴタケと違って軸が白いのと、雨などによって傘の赤色が抜けやすい。

斜面に点々と見える赤いものは全てタマゴタケである。
視界に10本以上見えるような場所もあった。
今年はキノコの当たり年である。
ここ1年で長沼公園内は木の伐採が進み、林内がかなり明るくなった。
木の伐採は数十年のスパンで雑木林を健全に保つために必要な作業ではあるが、タマゴタケはしばらくお預けかなと思っていた。
一般的に日当たりが良くなると地面が乾きやすくなるため、キノコは発生しにくくなる。
でも、地中には菌が残り続け、条件が整えばここまでたくさんのタマゴタケが見られるんだなと。

傘の上に若干の虫食いがあり、土片も乗っている。
もっと早い時間に来ればもっと綺麗なものが見られたかもしれない。

斜面の下の方にタマゴタケとはちょっと様子の違うキノコが見えたので、ズームレンズで撮影して拡大してみた。

遠目だと雨で傘のイボを失ったベニテングタケに見えたが、軸の表面が剥がれて白くなっているタマゴタケだった。

今日見つけた中で一番綺麗なタマゴタケ。
もうちょっと粘って撮影角度や構図などを考えて撮ればよかったかな。

栃本尾根からの景色。

あらかわいい。

またもやタマゴタケラッシュ。

シメはノウタケの写真。
これから晩秋にかけて雑木林で多く見られるキノコである。
もうちょっと大きいものだと、パンみたいに膨れた姿をしていてかわいい。

園路を歩いていたら、少しぬかるんだ箇所があり、滑って転んでしまった。
頭を直接打ったわけではないが、衝撃を受けたのか、帰りの電車の中で軽い吐き気や頭痛などの脳しんとうのような症状が出た。
長沼公園を散策する際には、傾斜の無いところでも足元には十分注意されたい。

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