今日はかぶきにゃんたろうと一緒に歌舞伎を観るためにイン。
久しぶりにレディキティハウスにも行きたいな。
あ、そうそう、年パスがおとといで切れたから、年パスの更新もしなきゃ。
9時15分頃に多摩センターに到着。
9時20分頃にピューロの前に到着してトイレに寄った後、チケット窓口で年間パスポートを購入したい旨を伝えた。
年パスの更新の方法については、近日中に別途詳しい記事を書く予定である。
「ピューロランド 年パス 更新」のようなワードで検索してこのブログに辿り着く方が依然として多いが、辿り着いた先の記事の内容がおそらくニーズに応えられていないので…。
あと、「ピューロランド カメラ 設定」などのワードも多いので、ピューロのカメラ設定についての記事も執筆予定。
私自身カメラ(ミラーレス一眼カメラ)は持っているものの、あまりこだわりは無く、なんなら設定に凝らずともカメラ任せのAUTOモードで綺麗に撮れてくれたらいいのにと思っているくらいである。
でも、これについても情報を求めてこのブログを訪れて下さった方のために、せっかくなので記事を書くことにする。
後で専用の記事を書くけど、一応年パス更新の流れについて以下簡単に。
チケット窓口で年間パスポートを更新したい旨を伝えて代金を支払うと、チケットを2枚渡される。
この2枚は後ほど回収されるので、これから年パス作るぜうぇ~い的な写真をピューロを背景にして撮りたい方は入場前に撮っておくといいんじゃないだろうか。
2枚のうち1枚は「当日ピューロに入場するためのチケット兼年間パスポート引換券」、
もう1枚は「年間パスポート情報登録のご案内」である。
「年間パスポート情報登録のご案内」に記載のQRコードをスマホで読み込み、遷移先のページで年間パスポートを作成するために必要な氏名や住所などの情報を入力する。
その際にサンリオ+へのログインが求められるので、ログインできるように準備しておこう。
まあ、入場時にサンリオ+の来場予約のページを提示しているはずなので、ログインできないことはあまり無いと思うけど、私のスマホはQRコードリーダーからだと普段とは違うブラウザでページが開いてしまうため、ログインに少し手間取った。
そして、登録完了ページにQRコードが表示されている状態で、入場に使った年間パスポート引換券を手に、エントランスから入ってすぐ左のインフォメーションカウンターへGO。
後はスタッフの指示に従って、年間パスポートの券面に印刷される写真をタブレット端末で撮影してもらう。
私は何度撮っても大体変わらない顔のため、ここ2,3年撮影は一発OKのことが多かったが、今回はなぜか首をかしげたような写真になってしまい、数回撮り直した。
最終的にまあいいやと思って妥協した。
今から考えると、準備体操をする時のように首を少し回してから撮ってもらえばよかった。
情報登録の際に昔は更新前の古い年間パスポートに記載されている12桁の番号を入力することもあったため、今日は古い年間パスポートも持参していたが、仕様が変わったのか今回は入力の必要は無かった。
デジタル版の場合は写真撮影したらその場で作成完了、カード版の場合は写真撮影後に年パスを受け取れるまで90分かかる。
ちなみに、入園後すぐにインフォメーションカウンターに直行する必要は無い。
用事(例えばキャラグリレジデンスの整理券取得など)を済ませてからでもいい。
私もショーの観賞を挟んだことがある。
でも、カード版の場合は写真撮影してから受け取れるまでに90分かかるし、遊んでいる間に年パスの引換券をうっかり失くしてしまったら大変なので、インしたらできるだけすぐにインフォメーションカウンターに行ったほうがいいと思う。
さて、時刻は9時50分。
ピューロビレッジに降り、歌舞伎の3ステのピューロパスを購入した。
ミラギフの1パレと歌舞伎の3ステの間にレディキティハウスに行くことにしよう。
キャラグリレジデンスに行ってみると、発券機の列にはあまり人が並んでおらず、10分ほどで整理券が取れそう。
キキくんの11時30分~11時45分の整理券が発券中で、ミラギフの1パレの後の時間にちょうど良かったので取得しておいた。
ミラギフの1パレ。
今日はエアリアルダンサーがよく見える例の場所から観る。
前説のマイメロ。
ダンスの練習では、知恵の木ステージに林里恵さんが出ていた。
いちごを食べる仕草をした後、観客のみんなに投げ始めた。
林さんのお茶目な一面が垣間見えた。
今日のエアリアルダンサーは岡戸日向葵(おかどひなた)さんだった。
岡戸さんは過去にSASUKEに出演したことがあり、来る1月13日(月・祝)にTBSテレビ系列で放送される女性版SASUKE「KUNOICHI(クノイチ)」に出演されるらしい。
ご本人がInstagramアカウントでシェアされた投稿にて出演を知った。
もう結果は出ているのだろうが、健闘を祈りたい。
この体勢から体に巻き付けた布をほどいて落下する。
私の好きな技(?)。
束の間の自由落下に観客からも驚きの声が上がることも多いが、落ちずにちゃんと止まる。
全身をばねのようにしならせながら、美しい体勢で止まるのが見どころである。
キティちゃん降臨。
遠距離かつ隙間産業ながらも、楽しめるところは楽しみたい。
闇の女王(三女)は伊藤愛さんだった。
エアリアルダンサーは闇の女王の浄化後も出てくる。
この技(?)もいい。
いやしかし、きつい体勢もしているはずなのに、ほとんど全ての写真で笑顔なのはすごい。
ここまで来るには余程の努力をしてきたのだろう。
私は闇の女王の手下の姿を見るのも好きである。
エリアによってはフロートが帰っていく時にバク転など手下のアクロバットが見られるので、ミラギフは最後まで目が離せない。
その構えは「蛇拳」ですか…?
手下もライブエンターテイナー(アクロバット)として、ピューロの公式HPにプロフィールが記載されている。
一人一人誕生日や趣味・特技などの情報も載っているので、気になる方は見てみるといいんじゃないだろうか。
キャラグリレジデンスでキキくんのグリ。
かわいいポーズで撮りたいな。
キキくんの提案してくれたポーズで撮る。
うん、キキくんはかわいい。
私は…(泣)
ハイタッチをしてお別れ。
かわいいキキくんに癒されたグリだった。
キャラグリレジデンスでのキキくんのグリの後はレディキティハウスに並んだ。
列の長さを見た感じではループできそう。
もし、2回目が歌舞伎の3ステのピューロパスの集合時間ギリギリになりそうだったら、ピューロパスを買おうかな。
キティちゃんの部屋の中に入って左を見ると、タイニーチャムがいた。
最近ご無沙汰だったけど、戻ってきたのか。
毎回違う表情をしているように見えることからも、やはり自我を持って動いているようだ。
キティちゃんは強烈なハグで出迎えてくれた。
にゃんたろうと初めて一緒にインした記念ということで、にゃんたろうを中心にして私とキティちゃんの三人で撮ってもらった。
猫のポーズ。
にゃんたろうと初めて一緒にインした記念なので、写真の注文時に「Anniversary」フレームを選んだ。
持参したカメラでスタッフに撮ってもらった写真。
キティちゃんはしゃがんだ私の頭に手で耳を作ってくれた。
すっごい良い思い出になった。
キティちゃん、ありがとう。
私はどちらかというとキャラグリがあまり得意ではない。
キャラクターを目の前にすると、どうしても緊張してしまう。
そんな私でも、レディキティハウスの出口のドアから出る時はいつも笑顔になっている(と思う)。
グリって難しそうと思われている方にこそ、レディキティハウスでキティちゃんとグリするのをおススメしたい。
ループ。
先ほどの写真のお礼を伝えた後にキティちゃんのワンショを撮らせてもらった。
ポーズはキティちゃんにおまかせ。
細部まできまっていてかわいい。
歌舞伎の3ステ。
ピューロパスの番号は20番台前半。
中央ブロックの最前列の舞台に向かって右端の方に座った。
にゃんたろうを抱きながら観賞。
黒子ははっちゃんだった。
伝統芸能的な話術が炸裂していた。
アクロバットのダンサーさんは野間真翔(のままなと)さんだった。
動きのキレが良く、かつ柔らかい感じが印象的である。
そして、演技が丁寧で細かく、かつ自然。
冒頭の桃太郎で角が花に変わらなかったシーンでは、野間真翔さんの演技の一部始終を目で追ってしまった。
歌舞伎の3ステを観終わった後、3Fのインフォメーションカウンターで出来上がった年パスを受け取った。
やはり首をかしげたような写真になってしまっている…。
でも、”まあいいや”の精神でいこう。
年パスの写真をSNS等にアップロードする時は自分の顔だけでなく、QRコードと12桁の番号も念のため隠しておいた方がいいと思う。
今日はこれにて離脱。
家に帰って、今までの年パスと新しい年パスを並べてみた。
昔は年パスのデザインを数種類の中から選ぶことができた。
また選べるようになってほしい。
ピューロ的にはデジタル版を推しているようだから、これからのカード版の充実は難しいかもしれないけど。
ちなみに、デジタル版の方はデザイン(キャラクター)を選べるようになっている。
#ピューロアンバサダー
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