宇宙の外側に思いを馳せて

雑記。

10月下旬から11月上旬までりっちゃん(小出里英子さん)が広島県にある「みろくの里」というテーマパークでハロウィーンのイベントに出演されていた。
告知があった時点でスケジュールがほとんど埋まっており、行くとしたら11月4日(月)だったが、金銭的にあまり余裕が無かったので見送った。

日常生活のふとした時に目の前の光景が現実に起きていることなのか分からなくなることがある。
見えて聞こえているんだからたぶん現実なんだろう、と大抵は数秒で我に返る。
でも、所詮は”たぶん”でしかなくて、現実かどうか本当のところは私には分からない。

誕生・再生産・死滅のサイクルを繰り返すという点では、ゾウリムシのような単純な生物と人間のような複雑な生物との間に違いは無い。
人間の行動も全て自然現象である。
朝食にパンを1枚食べるか、2枚食べるか、その選択でさえ私たちが自分の意志で決めているのではなく、実は自然現象である。
超理系的に考えると上述の通りであるが、私は”精神”がどこか別の世界から来て人間に宿るのではないかという考えを捨て切れない。
そこまで思考を飛躍させないと説明できないような、神秘的で不可解な面が人間にはあると思う。
宇宙の外側に答えがあるかもしれない。

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