2024年7月28日~サンリオピューロランド

サンリオピューロランド

今日は昨日と同じくネオナツマツリのパレードのピューロパスを買っている以外はノープラン。
ただ、昨日はグリが楽しかったので、今日もグリを一回はしようと思う。
ピューロには9時55分頃に到着。
中に入ると、真っ先にピューロパスの販売所に並び、歌舞伎の2ステとキャラグリレジデンスのキキくんのピューロパス(14時45分~15時15分)を買った。
二日連続でキキくんに会うことにしたのである。
後は空いた時間を見計らってレディキティハウスにも行きたい。

昨日と同じようにミラギフの1パレをエアリアルダンサーの方の演技がよく見える場所から観ることにした。
ちなみに、この付近はキティちゃんの降臨シーンを目の前で観られる場所でもある。
ミラギフを初めて観る人にとっては、パレード開始間際に無料の座り見エリアの後ろの方に座るよりは、この場所の方が満足度が高いこともあるかもしれない。
また、パレード開始30分くらい前まで人が来ないことが多いので、穴場だと思う。
ただ、人がなかなか来ないのはパレード本編があまり見えないからこそなので、ミラギフをがっつり楽しみたいならば、A席でもいいのでピューロパスを買っておくことをおススメする。

今日のエアリアルダンサーは岡戸日向葵さん。

これが例のキティちゃんの降臨シーン。
天井に四角い穴が開いているので、キティちゃんが降りてくる目の前に陣取りたい場合は、それを参考に場所を決めるとよい。
ちなみに、キティちゃんの降臨シーンを後ろから観るのもアリ。
フロートのちょうちょがキラキラ光ってとてもフォトジェニックなので、一度観てみる価値があると思う。

なんだか大階段のマイメロとクロミちゃんのイチャイチャをまた近くで観たくなってきた。
二人のイチャイチャからしか摂れない栄養があるんだ…。

闇の女王の浄化後。

闇の女王の手下(浄化済み)のお兄さん。

歌舞伎の2ステ。
ピューロパスの番号は20番台前半。
中央ブロック3列目の舞台に向かってやや右の方に座った。
上演開始前に隣の女性が1列前に座っている親子連れに、シアターの入口に置いてある子ども用クッションの存在を教えてあげていた。
前の人の頭で視界が遮られて、子どもが見づらそうにしていたためである。
こうして見知らぬ人にも思いやって親切にする心に、私は拍手を送りたい。
ピューロに頻繁に来ている人こそ、このような親切や思いやりのこもった行動を重ねて、俗に”ワンデー”と呼ばれる人たちに模範を示すべきだと思う。
一人で数人分の面積のレジャーシートを広げる必要は無いのである。
さて、黒子はとーさんだった。
オリンピックは日本の文化に興味を持ってもらう良い機会であるという話に絡め、ピューロも歌舞伎という日本の文化に触れることが出来る場所であり、外国人旅行者の方に良い場所だったねという感想を持って帰ってもらえたらいいな、という話をしていた。
その話の中で、フードコートの色とりどりのカレーやピンクのハンバーガーについてまたいじっていて笑った。
でも、海外の食べ物で着色料で真っ青のケーキなどをテレビで見たことがあるので、もしかしたら国によってはピューロの色とりどりのフードもそんなに違和感なく受け入れられるのかもしれない。
井出菜月さんと細矢幸菜さんが出演されていた。
桃太郎のシーンが終わった後にとーさんと細矢幸菜さんが出てきて掛け声の練習をした。
「待ってました!」「ゆっきーな!」と。
推しているダンサーさんのニックネームを合法的に発する機会は嬉しい。
そして、野間理孔さんも出演。
最高やん。

歌舞伎の2ステを観終わった後、お腹が空いてきたので、1Fのキャラクターフードコートを覗いてみた。
そうしたら、ネオナツマツリ限定メニューのノベルティの蓄光うちわの本日分が配布終了していた。
一時的に在庫が少なくなっていて、一日に配布する枚数を絞っているのかもしれない。
キャラクターフードコートでの食事は諦めたが、せめてカロリーは摂っておこうと思い、アイスファクトリーのアイスの自動販売機でチョコモナカジャンボを買って食べた。

レディキティハウスの方に行ってみると、昨日と同じように今日も長蛇の列ができていた。
70分待ち。
ピューロパスの列にも10組以上並んでいる。
今までレディキティハウスのピューロパスの列がこんなに長くなることがあっただろうか。

ピューロビレッジに戻ってくると、ミュークルドリーミーマーチの行進が始まるところだった。
大階段の付近で行進してくる子どもたちとダンサーさんとキャラクターを見送った後、知恵の木ステージに向かって中央の立ち見エリアに移動し、ショーの最後だけちょこっと観た。
シェネちゃん役の蒼井茜さん。

ドリー役の伊藤隼仁さん。
周りを見ると、伊藤さんを推していると思われる人が数人いた。
やっぱり人気あるんだな…。

ミラギフの2パレは知恵の木ステージ前の無料の座り見エリアから観ることにした。
前説のけろっぴ。

闇の女王を演じている北島真由さん。
笑顔以外の表情にも一層磨きがかかってきたように見える。
ダイナミックだった。

待ってました!

クロミちゃんがマイメロの顔を触っている。
ああ、これは尊い。

地上に降りた岡戸さん。

キャラグリレジデンスでキキくんのグリの時間。

前のグループがやっていたポーズを拝借した。

このポーズ好きなんよ。
私自身はかわいくないけど、かわいいポーズは好き。

キャラグリレジデンスの出口は2Fのクレーンゲームなどが置かれているコーナーに繋がっている。
シナモンのぬいぐるみが入った筐体に目が留まった。
これは救出したくなっちゃうね。

ピューロパスを買ってレディキティハウスに入るつもりだったが、ピューロパスが販売終了しており、通常の待機列も80分待ちだったので、レディキティハウスは諦めた。
レディキティハウスはピューロパスを買えばさくっと入れてグループでキティちゃんと一緒に写真を撮ることができる。
ピューロパスも1000円のファミリータイプで4名まで使える(追加1名ごとに500円)。
コスパ・タイパともに良く、帰り際の思い出作りに最適なアトラクションだと機会があれば紹介しようと思っていたが、ここまで混むようになってしまっていては位置づけを見直さざるを得ない。
この混雑は夏休みだからなのか、50周年記念で特別な衣装のキティちゃんに会えるからなのかは私には分からない。

代わりにネオエンニチに行った。
初めて観た時は深く考えなかったけど、ダンゴってなんやねん。

ピンボールに2回挑戦した。
床にリングが複数個置いてあるところにボールを投げ、ボールがピンクの輪の中に入れば、缶バッジ通常1個のところ、2個貰える。
リングでボールの軌道が微妙に変化するし、力加減も微妙で難しい。
でも、ピンボールって聞くとこう、玉を打ち出して緩やかな傾斜を転がっていく間に釘などにぶつかり、最後にどこに落ちるかで点数が変わるゲームを連想する。
正統派のピンボールと比べるとこのピンボールはしょぼい感じがしないでもないが、グループで順番に挑戦したら盛り上がるんじゃないだろうか。

結果は2回とも失敗で、缶バッジは1個×2回で2個。
ダニエルとマイメロ。

Twitter(現X)で交換を募集し、マイメロをシューティングゲームのメルちゃんと異種交換してもらった。

ネオナツマツリのパレード。
今日はメルヘンシアター前のA席(早番)。

井出菜月さんが出演されていた。
最後の撮影タイム的な時間の時にも撮りたいと思っていたが、廻ってこなかった。
残念だが、顔を拝めただけでもありがたい。

今日はこれにて離脱。

#ピューロアンバサダー

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