今日は仕事が終わった後、りっちゃん(小出里英子さん)が出演する謎解きゲーム『NEP – TUNE ー雨の止まない砂漠の王国からの脱出ー』に参加するために西新宿に行った。
この謎解きゲームは株式会社stamps擁する「よだかのレコード」が主催している。
「よだかのレコード」は普通の謎解きゲームとは一線を画す”ドラマチック謎解きゲーム”を数多く手がけてきたそうだ。
詳しくは公式HPに色々と掲載されている。
さて、今日の会場は「よだかのレコード」が謎解きゲームを開催する会場の一つである「西新宿ドラマチックルーム」である。
東京メトロ丸ノ内線西新宿駅から徒歩10分ほど。
公式HPに記載された住所に行ってみると、怪しげな外観の建物があった。
開場まで建物の外で待った。
開場時間の数分前にスタッフらしき人が二人、早足で来て中に入っていった。
そのうちに建物の外で会場を待つ人は10人ほどになった。
みんな顔見知りのようである。
浦安レビューで見たことのある方もいた。
スタッフが出てきて開場を告げられたので、みんなでぞろぞろと列をなして中に入る。
チケットのQRコードをスマホの画面に表示し、スタッフの持っているタブレットで読み取ってもらう。
それから番号の書かれた名札と特典のチェキとステッカー(特典付きチケットの購入者限定)を渡され、その番号のテーブルに案内された。
今回の謎解きゲームは5人でチームを組むことになっている。
私の他は男性一人と女性三人だった。
そのうちの男性は、ダンサーさん目当てではなく、謎解きゲームが趣味で参加しに来たと言っていた。
ゲームが始まると、慣れた手つきで謎解きの課題の書かれたアイテムを広げ始めた。
グループで作業をする時はリーダー的な存在がいないとグダグダになりがちなので、謎解きゲーム経験者がいてゲームを主導してくれるのはめちゃくちゃ有り難かった。
謎を解くと新たな謎が出てきて、その度に誰かのひらめきが突破口になる。
ひらめいた時の快感みたいなものが謎解きゲームの醍醐味なのかなと思った。
謎解きゲームへの参加は初めてで、楽しめるか心配だったが、かなり楽しかった。
こうやってたまには人と協力して楽しむのもいいなと思った。
ちなみに、私たちのチームは制限時間内に謎を全て解くことはできず…。
リピーターチケットで参加しているチームは謎が全て解けたようだった。
ゲーム本編中の撮影はリピーターチケットで参加した人のみ可能だが、最後に全員撮影可能な時間があった。
あと、チーム全員と出演者の記念の集合写真も撮った。
これも後でSNSのDM機能で共有してもらい、いい思い出になった。
同じチームの皆さんありがとうございました。
楽しかったです。
一般的に謎解きゲームは一回参加すると答えが分かってしまうという性質上複数回楽しむことは難しい。
そのため、とりあえず今日一回だけ参加しようと思っていたが、リピーターチケットを買ってもう一回くらい参加しようかな。
5つのヒントをもとに一つの謎を解くような形式になっており、自分がまだ見ていないヒントもあるので、数回は楽しめると思う。
#ネプチューン脱出
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