2024年5月2日～サンリオピューロランド

今日は本業の方で有給休暇を取り、午前中だけ例の短期バイトを入れ、その後でピューロにインすることにした。
今朝方、ミラギフの2パレのピューロパスも購入しておいた。
バイトを終え、就業場所の最寄り駅に着いてからYahoo!の乗換案内のアプリで検索すると、多摩センターまでの所要時間の最も短い経路として、地下鉄3本・私鉄2本の計5本の電車を乗り換える経路が出てきた。
ただ、乗換時間はそれぞれ3分～5分くらいしか無い。
アプリの設定で乗換回数の少ない経路も検索可能であるが、GW期間中とはいえ平日だし、乗換にそこまで時間がかかることも無かろう。
たぶん大丈夫だろうと思って、アプリが示した経路で行ってみた。
アプリのすごいところは、電車の進行方向に向かって前か後ろか真ん中か、どの辺の車両に乗ればスムーズに乗り換えることができるか教えてくれるところである。
最後の私鉄の乗り換えが時間的に最もタイトであったが、私が普段よく使っている路線だったので問題なかった。
でも、普段使わない路線だったら、乗換がスムーズな車両の位置をアプリで調べておかないと厳しかったかもしれない。

13時55分頃に多摩センターに到着。
乗換が上手くいったため、ピューロにインする前にお昼ごはんを食べる時間も捻出することができた。
ピューロの近くにあるファミリーマートでおにぎりを買い、外のベンチで食べた。
ピューロではお昼ごはんを抜くことも結構多いが、軽くてもいいのでお昼ごはんを食べるか食べないかで一日遊んだ後の疲労の蓄積具合がかなり変わる。
食べておいた方がいいのは当たり前だが、私は予定をぎっちり詰め込んでしまう性格なので、なかなかね。
最近はピューロの中にあるアイスの自動販売機でチョコモナカジャンボをよく買って食べたりはしているけれども。

14時15分頃にピューロの中に入り、歌舞伎の5ステのピューロパスを購入。
ミラギフの2パレのピューロパスは、知恵の木ステージ前のA席（中番）である。
5月になり、前説のキャラクターがプリンくんからタキシードサムに変わっていた。
タキシードサムの存在はもちろん前から知っている。
なんなら私が小学校低学年くらいの頃（20年以上前）から知っていたと思う。
でも、プロフィールはあまり知らない。
現時点で知っているのは、蝶ネクタイを365本持っているということくらい。
サンリオの公式HPを見たところによると、「南極のタキシードアイランドからやってきた、おしゃれなペンギンの男のコ」らしい。
デビューしたのは1979年で、誕生日は5月12日。
さらに詳しいプロフィールについては、サンリオの公式HPを見に行ってほしい。
かわいいサブキャラクターもいた。

ララちゃんがよく見えたので、写真をいっぱい撮っておいた。

『KAWAII FESTIVAL』のポチャッコ。

このブログでは珍しい比率のサイズの画像（480×270ピクセル）を載せてみる。
アイキャッチ画像はこのサイズだが、記事の中ではあまり使わない。
記事の中では、480×360か480×640がほとんどである。
HTMLコードでサイズの書き換えをしたりするのに手間がかかるので、横のサイズを全て480に揃えている。
写真にこだわりのある人だったらもっと大きいサイズの画像を使って写真を綺麗に見せようとするのかもしれないが、私は工数削減を優先した。
これ以上ブログ記事の執筆にかける時間を増やせない。

恒例のマイメロとクロミちゃんのイチャイチャ。

今日は短めだった。
というのも、明日5月3日はダニエルの誕生日。
パレードを観ているみんなからダニエルに向けて、”ハッピーバースデー”の言葉を送った。

キティちゃんとマイメロからもハグでお祝いされている。
にくいね～、この大統領。

あらら、バランス崩しちゃった。

ミラギフの2パレの後、そのまま知恵の木ステージ前で春パの待機に入った。
今日は初めて最前列を取ることができた。
前々回のインから私の中での推しレベルが一段階上がった井出菜月さんが出演されていた。

ただ、せっかく最前列を取ったものの、ずっとカメラを構えているのもなんだか気が引けて、シャッターチャンスを何回か逃してしまった…。
でも、カメラを通さずに自分の目で直接見て心に刻み付けたのでヨシ。
あまり他人のことを書くのもアレだが、少し離れた所にいたお姉さんが井出菜月さんから指ハートを貰って歓喜していて、私も嬉しくなってしまった。
私は他人がファンサを貰っていると嬉しくなってしまう。

他人の幸せは私のもの、私の幸せは私のもの

一種のジャイアニズムではあるが、非常におトクな考え方である。
キャラクターやダンサーさんが近くに来ようが来まいが、ファンサを貰えようが貰えまいが、どのように転んでも自分に幸せが舞い込むので、私はこの精神をおススメしたい。

細矢幸菜さん。

林里恵（はやしりえ）さん。

この笑顔、何度でも見たい。
でも、私にはちょっと刺激が強すぎるかも。
元気を貰えすぎるので（ほめ言葉）。

なんか降ってきた。

写真撮影タイム。

かなり満足したので、しばらく春パは遠慮しておこうかな。
と言いつつ、またすぐに観に行くんだろうな（笑）

歌舞伎の5ステ。
ピューロパスの番号は10番台前半。
私の前の方に入った人は最前列に集中するでもなく、それぞれバラバラの席に座った。
きっとそれぞれ推しがいて、好きなシーンがあって、それぞれ見所のある席なんだろう。
私は中央ブロック最前列の舞台に向かって右側の方で観た。
黒子はけけまるだった。
蒼井茜さんも出演されていた。
「鬼ゴロウvs影ゴロウ」のシーンで初めて「ゴロウ！」と掛け声を発することができた。
前回緊張で掛け声を出せなかった時と同じダンサーさんかは分からないが、動きが見事だった。
掛け声を発した後はプリンくんとばつ丸とシナモンが並んで登場するシーンくらいまで動悸がずっと止まらなかったが、次回からは緊張せずに掛け声を出せそう。

今日初めて思ったことではないが、パレードやショーの最前列で好きなダンサーさんを凝視するのは少し気恥ずかしい。
元ピューロダンサーのりっちゃん（小出里英子さん）がチャンスフォーユーに出演されていた時からそうだった。
チャンスフォーユーはアリーナの最前列でよく観ていたが、りっちゃんが近くに来ると恥ずかしくて目をそらしてしまい、チラ見程度しかできなかった。
で、ショーが終わった後に写真撮影タイムで撮った写真を見返して、目線を偶然向けられているような写真を見つけては歓喜していた。
毎回最前列に座るくらいだから積極的なのか、消極的なのか、自分でも自分の行動がよく分からん（笑）
さっきの春パでも歌舞伎の5ステでも、最前列で目をそらしちゃったりした。
最前列にいて、かつグイグイいける人のことが少しうらやましいかもと思った。

今日はこれにて離脱。
外に出ると空がいい感じだったので写真を撮った。