2023年12月21日

今日の日記

今日は仕事から帰ってきた後、日中に農産物直売所で買った長芋をメインに使って私一人分の夕食を作った。
父は急遽会社の飲み会が入り、母は残りご飯で済ませたとのこと。

近所のスーパーマーケットで鳥のもも肉とシメジ、角切りのマグロを購入。

一品目のマグロの山かけ。
食べる直前にパックから取り出そう。

二品目。
クックパッドで見つけたレシピをもとに、鳥のもも肉とシメジと長芋のバター醤油炒めを作る。
レシピには長芋を半月型に切ると書いてあったが、農産物直売所で入手した長芋はスーパーマーケットで見かけるものよりもだいぶ細かったので、そのまま5mmほどの幅で輪切りにした。
皮が若干残っているが、レシピでは皮つきのまま使っていたので問題ないと思われる。

鶏肉に小麦粉をまぶす。
このひと手間で出来上がりの食感がかなり変わってくる。

バター醤油炒めがちょうど出来上がった頃にご飯が炊き上がりそうだ。
複数の作業を同時並行させるのが料理の楽しいところである。

レシピには長芋をひっくり返すとは書いていなかったが、焼き加減にムラができそうだったので1枚1枚ひっくり返した。

シメジを投入してしんなりするまで炒める。

非常にいい匂い。

ご飯が炊き上がるまで残り3分のところで、二品目のバター醤油炒めも出来上がり。
調理台の片付けを軽くした後に食べるとしよう。
先行して母が少しだけ味見をしたところ、美味しかったとのこと。

とろろが粘っている様子を撮ってみた。

醤油を垂らして頂きま~す。

緑黄色野菜が無い。
ニンジンのしりしりでも作ろうかと思っていたが、食べるのは私だけだし、仕事帰りでもあるので妥協する。
美味しかった。
バター醤油炒めは長芋の焼き加減にムラがあったが、ホクホクしていたり、ねっとりしていたりと色々な食感を楽しめて逆に良かったかもしれない。

インターネット上にたくさんレシピが公開されていて、レシピ通りに作れば失敗することはほとんど無い。
祖母が新聞や雑誌に載っているレシピの中で美味しかったものを切り抜き、ノートに貼って集めていたのを思い出す。
本当に便利な時代になったと思う。

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