今日は久しぶりにめいどりーみん(メイドカフェ)に行った。
実は2週間くらい前に秋葉原にカメラ用品を見に行った際に寄ろうとしたのだが、秋葉原にある複数店舗のどれも行列ができていたので諦めた。
時代の流れによって、秋葉原も段階的に様変わりしてきた。
私が中学生の時にパソコンオタクの友人に連れられて初めて訪れた頃は、オタクの街としても一般に認知されてきた時代だったが、まだ電気街としての要素の方が強かったように記憶している。
雑居ビルの上階にディープなお店が多くて面白かった。
大学生の時に再訪した時は観光客向けの街になっていた。
今ではカオス化している。
そして、人がめちゃくちゃ多い。
さて、秋葉原の話はこれくらいにして、今日は仕事帰りに新宿へ。
前に新宿のドンキで買った財布のファスナーの調子が悪くて買い替えを検討しており、同じ物がまだ売っていないか見に行ったのである。
同じブランドの財布はあったが、全く同じ物は売っていなかった。
いつ買ったか忘れたくらい前の物なので仕方がない。
Amazonなどのインターネット通販で似た物を探そう。
その後、せっかくなので近くにあるめいどりーみん新宿東口店を2年ぶりに訪れた。
ルールやシステムが変わっているかもしれないと思って、初めての人向けの説明を聞いておいた。
ほとんど変わっていなかったが、注文がQRコード式になっていた。
QRコードを読み取って出てきたWebページ上でメニューを見て注文する形式。
最近この形式が流行っているらしいが、私はハーモニーランドのハーベストテーブルでしか経験したことが無い。
私がなぜメイドカフェを訪れるのかというと、メイドさんが着ているお洋服(メイド服)がかわいいから。
メルちゃん(メルメルドール)に作ってあげて、連れてピューロを廻るくらいにメイド服は好き。
なんならメルちゃんとお揃いで私も着たいくらいだが、悲しいことに私はしがないおじさんなのでメイド服を着ても全然かわいく見えないと思われるので着ない。
もし私がかわいい女性だったら是非とも着たい。
オムライスを注文した。
昔メイドカフェがテレビのニュースなどのメディアで話題になり始めた頃に必ずと言っていいほど登場した王道のメニュー。
ケチャップで絵を描いてもらうやつ。
何の絵がいいか聞かれたので、メルちゃんにちなんで「ウサギさん」をお願いした。
絵には自信が無い的なことを言っていたが、かわいく描いてくれた。
絵を描いてもらった後に”美味しくなるおまじない”をメイドさんと一緒にするのだが、そこに日本人的な美学を感じる。
闘魂注入的な。
システムの説明とオムライスに絵を描いてくれたメイドさんにチェキも撮ってもらった。
ありがとうございました。
次回は2,3年ぶりにならないようにします。
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