2023年7月2日

今日の日記

今日は家族の夕食を作る。
わかめごはんとタンドリーチキンとみそ汁と、あと何かのサラダ。

タンドリーチキンの鶏肉を数時間ヨーグルトに漬けこんでおく必要があるため、午前中から準備を始める。
近所のスーパーマーケットで鶏のもも肉とシーズニングとズッキーニを買ってきた。

ヨーグルトと一緒に鶏肉に漬け込むためのニンニウとショウガをする。

シーズニングとは各料理に合わせて調味料が配合された便利な粉である。
食材に漬け込んだり、まぶしたりするだけで色々な料理が簡単にできる。
最近流行っているようで、テレビでも取り上げられており、スーパーマーケットでの取り扱いも急速に増えている。

個人的にはたまにしか使わないような調味料が入っているところがありがたい。
エスニック料理の調味料は揃えたはいいけど、使う頻度が少なくて賞味期限を迎えてしまうものが多いので…。
あ、これにもニンニクとショウガ入ってた…。

鶏肉をヨーグルトとニンニクとショウガに漬け込む。

ズッキーニを茹でる。
5mmほどの輪切りにして沸騰したお湯で2分程度。
氷水に入れて熱を取り、冷蔵庫へ。
1枚食べてみたけど、甘くてうまい。

みそ汁の準備。

ちょっと考え直して、鶏肉を冷蔵庫から取り出してシーズニングを加えた。
どう考えても先に入れた方がいいよね?
そして、また冷蔵庫へ。

今日もかつお節をあまり煮立たせずにだしをとった。
でも、今日のだしはなんだか弱い。
毎回同じようにとれないところが、奥が深い。

美容院に行って長沼公園から帰ってきた後に、調理再開。
何のサラダにするか決まっていなかったが、電車に乗っている間に水菜とトマトのサラダに決めた。
しかし、午前中に行ったスーパーマーケットには水菜が売っていなかったので、別のところに行った。
私の家は徒歩10分圏内にスーパーマーケットが5軒もあるため、とても便利である。
それぞれ肉や魚など得意分野があり、使い分けもしている。

わかめごはんとみそ汁に使うわかめ。
乾燥わかめではなく、塩蔵わかめを使ってみた。

乾燥わかめとは歯ごたえが違う気がする。

ヨーグルトとシーズニングに漬け込んでおいた鶏肉をフライパンで焼く。
非常に良い匂いがする。

鶏肉には焼き目を付けたかったところであるが、ヨーグルトから出た水分が飛ぶ前に火が通り切ってしまい、固くなってしまいそうだったのでやめた。

水菜とトマトのサラダ。
千切りのミョウガもちょこっと加えた。
バルサミコ酢のドレッシングが合いそうだ。

おいしゅうございました。

ズッキーニは塩をかけるなどして食べたが好評だった。
ズッキーニは今が旬の食材のようだ。

今日は父はタチウオ釣りに行っていた。
タチウオも今が旬であるとのこと。

来週は日本・トルコ協会のホームページに載っていた、『「お坊さんがひっくりかえった」ナスの冷製』なるものを作ろうかと。
某レシピサイトでは「お坊さんの気絶」とも呼ばれている料理。
あまりの美味しさにお坊さんが気絶したとも言われていることからこの名が付いたらしい。
ちょっと大げさではとは思うが、まあ物は試しである。

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